手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場  荒天なので臨休にしようとしたとか

2011-12-05 18:29:05 | 詩吟関係
朝から吹雪模様。10時過ぎから家内を買い物に連れて出かけた。

 帰宅したら11時50分ほどになっていた。買い物で駐車しているうちに車の窓は雪で覆われ、雪払いしなければならないような吹雪でした。

 手稲第一教場に出かけるとき、家内がこんな吹雪だから生徒さん休むのじゃない?とか言っていたが、私は皆来るはずだ。ただ、北出さんどうかなあと思いつつ何時もと同じように出かけた。

 区民センターの案内表示、今日も一番手ごろの部屋第三会議室になっている。皆来ているかなぁと思いながら部屋をのぞくと女性三人が居て男性が居ない。「今日は男性誰も来ないの?」と声を掛けて入っていく。すると、口岩さんが「先生、今日家に居た?」というので、「いたよ・・」と答えた。「電話掛けたけれど、何度掛けても出なかった」という。よそに出かけてはいなかったけれど、家内と買い物で留守にはしていたことを話すと、その外出中に電話をくれていたことか分かりました。

 沓澤さんの奥さんのお姉さんが亡くなられ、沓澤さんが出席できないこともあり、口岩さんにひどい天気だから臨時の休みにしてはどうかということで、私に相談の電話を入れたのだそうです。私につながらないので、休みに出来なかったけれど結局女性三人だけの出席になってしまったのです。

 それで、雑談交じりで、昨日の審査会の話などしながら、詩吟の構造的なことについて話してあげ、その後一通り何時ものような稽古を少し念入りにやり、新しく教える予定で持参していた「芙蓉楼にて辛漸を送る」を稽古して何時もの時間より少し早めに終わらせました。でもとても楽しい教室でした。
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