手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

お彼岸のお寺参りをしてきて、パークコルフ

2014-09-23 18:46:50 | 身辺雑記
  天気も良くお寺に出向くのも楽しい気分。お寺は中央区なので家から45分くらい見なければならない。数年前までは駐車で困ることがあったのだけれど、今はすぐ隣のマンションの駐車場を借り切りにしてれていて楽々止めることができるのでありがたい。

 本堂に座って気が付いたこと、マイクがセットされていない。息子さん忘れているのじゃないだろうか、と思っていた。15分前くらいに息子さんが祭壇の蝋燭に火をつけに来た。マイクを設定しないで戻っていった。

 11時少し前から大太鼓を合図に団扇太鼓が有志の手で打たれる。始まる前に私のところへも太鼓をもってきてくれたのでたたくことにしました。「ドンドン タッタ ドン タッタ」という拍子です。その太鼓の中を住職と息子さんが登場します。席に着いたところで太鼓が終わる。

 マイクなしでやるのかな?と思ったとたん住職の声がしっかりマイクを通して響いている。何と、今日はビンマイクを着用しているのです。新し装備をしたのですね。

 卒塔婆供養の名前が読み上げられます。しばらく前から気が付いていますが、村川という檀家がべつにあるのです。我が家とはつながりは全くないと思いますが、ひょっとしたら佐渡の出身かも知れません。一度住職が来たときに聞いてみようかと思います。

 終わっていつもの通り、赤飯と吸い物、オデンをいただいて帰宅しました。お寺のオデンとても好きです。これが楽しみでお参りに行っているのかもしれません。

 帰宅して一休みして2時過ぎからパークゴルフに出かけてきました。最初に入ったコース、前に二人の組が入っていて、良かったと思いながら一番を打ちました。すると二人のうちの一人が戻ってきました。何か忘れ物があったようです。そしてなんと私に先に行ってくれというのです。私は後ろからついて行きたかったのです。というのは、今肺気腫がかなり進んでいても急いで歩くのはつらいのです。後ろから追われる形は避けたかったのです。この後の数ホール少し急ぐことになり疲れました。別のコースに入ったときは、三人の後ろに付いたのでゆっくり回れました。コースコンディションは最高でした。ゆっくり歩いても汗ばみました。やはり私にはいい運動になります。後何日行けるかわかりませんが、せっかく歩き出したのだから、続けて歩きたいものです。

 最近めっきり体の堅くなっているのに気が付いています。やはり歩くことが一番いいのだと思います。ただ、肺気腫と関係しているのだと思いますが、不整脈もあり、歩くとか重いものを持つと苦しくなるのです。それで歩くことを回避していましたが、それがこの症状をさらに悪くしているのだと思います。歩くことは、そんなことのリハビリーになると思のですが。パークコ゜ルフは単に歩くだけでなく、クラブで球を打つ仕事も入るのですからいいリハビリーだと思うのです。


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