手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

健幸くらぶ詩吟

2016-07-27 18:44:04 | 詩吟関係
 入院中のKさんの様子が息子さんからの手紙で代表のSさんのところへ届いていました。読ませていただきました。 最初の入院先から転院して療養中のようです。やはり後遺症が心配される状況のようです。とても元気だったのに、病気は何時やってくるのかわかりませんね。元気になられるのをお祈りします。

 今日も最初「富士山を詠ず」をやり、次に「大楠公 徳川景山」をやってみました。当然わかっていることとは思いましたが、質問してみました。「大楠公って誰ですか?」直ぐ一番年上の方が答えてくれました。続けて「じや 小楠公は?」これもすぐ返事が帰ってきました。更に「景山の本名は?」と聞くとこれもず返事が返りました。

 そこで、建武の中興の楠正成の湊川での最後を話して、南朝が皇室の正統と位置付けたのが徳川光圀の「大日本史」で、水戸藩が尊王の中心で、維新の尊王攘夷運動の出発点でもあることをちょっと話しておいた。

 建武の中興を取り上げると楽しい話が多くなるのだけれど、これを機会に続けてみようか・・・あるいは 構成吟にしてみる☟もあるかもしれない。
コメント
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