手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場  8名出席   岩見沢神宮講・・・8名で参加します   

2016-03-19 18:44:45 | 詩吟関係
 人数が多く時間がかかりました。通常の稽古終わったら14時30分だった。少し休憩して岩見沢神宮講でやる吟題の稽古をしました。

 男性は皆様 独吟なのでいいのですが、女性4名での連吟が大変なのです。今日が最後の稽古です。オーケストラ伴奏を使っての出演です。石狩から来ている市橋さんがリーダーです。今日で二回目の稽古、もう少し工夫したいところもあるのですが、そのままやらせました。

 今年はお酒を飲まない小田桐さんと塚本さんの車に分乗してゆくことになりました。

 岩見沢神宮講の発表会、ここに案内されていて、この数年平和教場の会員が全員参加させてもらっているのです。とても不思議に思われるのでしょう。私たちは岩見沢神宮講の講員ではないのです。それがこのような形で参加しているのです。

 岩見沢神社での神宮講を立ち上げたのが、お亡くなりになった私の最初の詩吟の先生、東先生でした。東先生がお亡くなりになった年、私は象堂流を退会しました。この時共に象堂流を退会したのが葛西先生で、葛西先生は毎年私の会の交歓吟詠会に東先生とともに出席してくれていて私の会とは深い付き合いがありました。葛西先生は以前から神宮講で東先生のお手伝いをして、東先生が亡くなってからは神宮講を支えてきていました。そして、私の会の交歓会のような会を持つのが夢だったと思います。それが数年前から゚実現され、私の会への案内となっているのです。神宮講には象堂流を退会した多くの仲間が参加しています。又、北詩連の岩見沢支部が参加していています。主流となっているのは国風流です。又詩吟連盟岳風会所属の先生たちも参加していてとても楽しい会です。

 一寸困るのは、私の会から参加する人は特別扱いで、吟の紹介では先生つけで呼ばれるのです。一寸、くすぐったいのですが、お任せしています。今年は3月19日(火)、もうすぐです。
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