手稲第二教場 平和教場に新人が来る

　　今日は朝から小雨模様。午後は手稲第二教場。教場長のOさん、今度は眼の具合が悪く病院に行くとのことで休みでした。本当に気の毒です。素晴らしい方なのにすっかりやつれてしまっている。かつては弓道の選手として活躍もされ、退職して手稲に来てからも弓は続けていたのです。素晴らしい体格で会員の皆様からも信頼され、長いこと手稲第二教場の教場長を務めてくださっています。昨年は病気で大変な中、師範の資格試験を取得しました。本当に頭が下がります。

　こんな素晴らしい人が腎臓透析をしなければならなくなり、70Kはあったと思う体重も48Kになったという。この冬どうなるのか心配です。

　今日の教室、先日の文化祭の後遺症を心配したけれど、それなりに受け止めてくれていて、安心しました。新人のSさん、すっかり碌峭会になじんでくれています。素直な吟で私の吟になじんでくれています。これから力になってくれると思います。

　夕方平和教場の小田桐さんから電話があり、明日新人が間違いなくきますので、教本の手配よろしくと言ってきた。先に聞いていたのとですが、失念するところでした。とにかくうれしい知らせです。平和教場今年二人目の新人です。碌峭会に去年今年の二年間で6名の新人が入会してくれたことになります。最近一人の新人を見つけることが大変なのです。そんな中での会員増。うれしい。明日お会いできるのが楽しみです。