手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連 資格審査会  教育文化会館

2014-03-02 21:07:26 | 詩吟関係
 昨日のブログでも書きましたが、本日北詩連の資格審査会が教育文化会館で開催されました。碌峭会からも5名受審しました。

 9時過ぎまでに教育文化会館に着きたいので7時40分に家を出て、手稲駅前8時11分発のバスに乗りました。降りたら五十嵐先生がいらっしゃいました。一緒に会館に入りました。

 今日はいつもより受信者が少ないように思えたので、午前中に終わるのでは?とか思っていましたが、結構時間がかかり、少し受審者が少ないということで、審査終了後の審査委員の審査講評を審査委員全員にさせるような試みもあったりして、全部終わるのは14時過ぎになりました。

 何時もよりそれでも早く終わり、手稲に着いたら15時30分くらいでした。まだ時間がありますのでカラオケを歌いに何時もの店「かもめ」に寄りました。17時過ぎまで軽くお酒もいただきながら楽しんで帰宅しました。

 審査の方、私のお弟子さん5人とも短縮を戴けませんでした。でもみんなとてもよく頑張ってくれました。褒めてあげたいと思います。

 全体的に私の感じたことは、迫力に欠けているということです。私の会の会員はその点で言えば、声に比較的張りが有り迫力もあったように思います。しかし、頑張っているだけ欠点も目立ったと思います。とにかくよくやったと褒めてあげます。

 北詩連は宗家吟でないだけに統一した指導ができていませんので、評価基準のようなものも揺れているという感じがします。

 そこを乗り越えたところに北詩連の存在価値があるのですが、その存在価値を支えきる先生方の力量が問われているように思います。

 

コメント
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