雨の日曜 プログラム配布完了 手回し良すぎたか?

昨日に続いて雨の寒い日曜日になりました。午前中に「年忘れ演芸大会」のプログラム、残り三団体に届けてきました。これで、一応プログラムの配布も終わったので、あとは当日に向けての準備となるのですが、一寸手回しが早すぎたかもしれない。でも、後に伸ばしてあせるより、できる暇が有ったのだからこれでよかったのだ。

　その後、詩吟の稽古を少しやり、札幌西支部大会の字幕の数字「2」がなくなっているので、その大きさの数字を作った。

　午後、雨だから、カラオケも空いているだろうと思って出かけて見ました。でも4人で歌うことになった。それでも、久しぶりに会う山岸さんがいて、とても楽しく遊べました。

　今年になって、俵さんが亡くなって、最後の飲み友達みたいな方がいなくなったので、飲みに出る機会がほとんどなくなりました。その後を、カラオケで補う生き方になるようです。最近、カラオケはしばしば出かけるのですが、年寄りで毎日のようにカラオケ通いをしている人に会います。こんな風にはなりたくないのだけけれど、でも回数は多くなりそうです。
　
　私のカラオケ、上手じゃ有りません。習ったことはないし、習う気も有りません。ただ、結構永いこと自分勝手だけれどやっているし、詩吟を永いことやっているので、声は半端でなく出て、80男の声とは思われない。

　よく言われるのは、私のカラオケは、演歌でなくて詩吟だというのです。確かに熟語の読み方などは、詩吟みたいな読み方に自然となってしまう。

　だから、私のカラオケを嫌う人も多いみたいです。逆にとても好意的に聞いてくれる方も少なくない。それで良いのです!>