手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

珍しいことです   午前中にブログ

2006-12-06 10:47:55 | 身辺雑記

 いい天気の日です。明日からまた崩れると言っています。夏なら当然PGに出かけているのですが、暇になったのでPCに向かいました。

 先ほど若林さんの奥さんに電話をして、様子を聞きました。白血球の増加が原因の入院加療だそうです。薬は渓仁会病院で出していただく。それで渓仁会の方に診察に来て、愛育病院入院治療なのだそうです。本人はかなり元気が回復してきているst。しかし、白血球の数値が不安定で、まだ暫く入院とのことでした。胃癌で胃の手術を渓仁会で過去にやっていて、定期健診を受けていたのですから、その関係で渓仁会での投薬なのかもしれません。明日でもお見舞いに行ってきます。

 午後からはダンスなのだけれど、あまり気が進んでいません。理由は文化祭に対するU氏の意向を受け入れられない、いわば対立関係が出来たということです。しかし、それはダンスと関係の無いことだから触れなければどうということでもないのです。
 明日の木曜は第一木曜で、ダンスパーティがあり、仲間と出る約束をしていて、今日その確認もあるので行きますか。それとも今日若林さんの見舞いをして、明日の午後はパーティに出るそれも選択肢藻まだ考えられます。


     追 加

 結局天気もいいので、今日若林さんの見舞いに行くことにしました。家内はついでに厚生病院に入院している白石の姉の見舞いに連れて行って欲しいという。

 愛育病院に若林さんを見舞う。4階に行く。マスクを掛けた若林さん、元気でした。病名は白血病です。入院した時には白血球数が3万8千を越えていたとのことです。平常が3500から9000ですから、ものすごい上昇だったのです。おまけに鉄欠乏性貧血と軽い肺炎を併発していたとのこと。しかし、治療をはじめてから順調に回復していて、徐々に数値も下がり、昨日の検査では1万2千台になっていました。最初の診断で1~2月の入院と診断されていましたが、ひょっとすると年内に退院できるのかもしれません。一寸私も安心しました。渓仁会の話は、定期健診で出かけただけのようでした。

 若林さんの見舞いを終えて、厚生病院に入院中の家内の姉の見舞いに行く。入院の時は、腎臓結石が再発したと言う話だったのですが、違いました。膵臓癌の初期なのだそうです。膵臓を通っている血管に癌が出来たのだと言います。手術には8時間ほどかかり、喘息を持病にしている姉には無理だと言うのです。現在病院の飲み薬と、酵素を買って飲んでいるとのこと。今、北大に名古屋から麻酔の有名な先生が来ていて、その先生の診断を受けて、手術の可否を決めると言う話でした。

 やはり、診断を聞いたときは、寝れなかったと言っていました。いまは落ち着きを取り戻しているようにも思われましたが、それは表面だけのことかもしれません。上手く手術が出来ればいいのですが・・・・。

16時少し前に病院を出ましたが、16時に陽が沈むと、路面はたちまち凍ってつるつる。おっかなびっくり、ゆっくり車を走らせて帰ってきました。
コメント
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