手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

肺気腫定期検査に行ってきました

2005-12-27 15:52:13 | 身辺雑記

 10:00が予約、今朝雪が3cmくらい積もっていたし、雪道だからと思って、35分を予定して出かけた。途中渋滞もなく順調に行っ他のですが、北大構内の地下道を出ての右折でじかんがかかり、10分遅れで受付を終わる。  その間に一人入ったのでしょう、又その方の診察時間がやたらかかるのです。10時30分には呼吸器機能検査の予約になっているのに、その時間を過ぎて、40分にやっと呼ばれた。呼ばれただけですぐ検査に行ってくださいといわれた。  呼吸器の検査、少々待たされたが、嫌な検査が始まった。最初に肺活量の検査、之は問題ないのです。次の吐き出す力と量を検査するこれが嫌なのです。口にホースを咥え、一気に吐き出すのです、それが肺の中の空気あるだけ全部吐き出すように「はい!一気にはいて、はいて!はいて!まだ!まだ!まだ!」と気合を入れられて搾り出すように空気を吐くのです。その結果がすぐグラフのようにモニターに出るのですが、最低3回やって、3回同じならそれでOKとなるのだそうです。それが、1回目2回目が違うと、3回目はいいほうと同じかどうか確かめて、いいほうと一緒でになるか、ほぼそれに近い数値が3回出るまで続けられるのです。私は、3回とも違って、3回目が一番よかったので、更にその数値に近づくように、何回もやるのです。結局7回くらいやらされた。

 そして、気管支拡張剤の吸入、いつもは、30分置いて検査なのに、今回は1時間空けての検査といわれる。  その間に、レントゲンを撮撮ります。

 時間が余っていたので、第一教場の北村さんが入院しているはずなので、受付で確認して、6階の病室に行ってみる。普通の面会時間外なので、部屋には入れず、呼び出していただき、休憩室で少しの時間お会いする。とても元気で、この病気は一生付き合わなければならない病気と診断されたそうです。詩吟はやってもかまわないといわれたということで、之はよかった。

 1時間たって、再検査、ここでも、3回目の数値が一番良かったので、また8回くらい繰り替えしやらされた。 終わったら、12時15分くらいでした。それから先生に会う。レントゲンの結果は昨年と変わらず、特に問題なしといわれました。ただ、呼吸器の機能は昨年よりやや落ちていることが判りました。でも之くらいなら特に問題は有りませんし、季節が変わるとまたよくなることも有りますといわれた。時間が遅くなったせいか、飽和度の検査も血圧の検査も無し。どちらも多分問題はないはずです。 来年の6月は、CT検査をしますといわれた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする