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手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

年忘れ演芸大会の準備に入りました

2012-09-03 19:40:52 | 手稲文化協会関係
 年間計画で11月25日開催で進めていたのですが、事情により一日繰り上げ24日の開催となりました。

 明日にでも手稲区の後援依頼文書を提出しなければなりません。出演団体打ち合わせを来週13日(木)夜開催することとし関係団体に連絡しました。

 昨年より参加団体が多くなるので、10時開演にしなければなら無いと思う。16時終演は大丈夫。

 昨年はものすごい盛況でした。今年も昨年並みに盛り上げたいと思う。詩吟二団体増えました。日舞などは減少傾向にあるのですが、詩吟が増加すると言うのも面白い。

 日程が一日繰り上げられたことで、民謡の「ひまわり会」も参加出来るかもしれません。出れるようになるとありがたいのですが。

 今晩から打ち合わせに向けての資料整備に当たります。

手稲文化協会役員会  文化祭出演団体決まる

2012-07-26 20:57:00 | 手稲文化協会関係
 今年の手稲文化祭、区民センターの館長が変わり、出足で文化協会を結果として共催の関係を無視するような行き方になっていた。それだけに文化協会としての対応に戸惑いが出た。しかし、やらなければならないことはやらなければならない。文化協会からの出演団体、希望を取りまとめ明日が参加申し込みの締切日なので今日役員会で確認をした。先ほどまでかかって、申し込みを作り上げた。

 更に、31日に臨時総会を開催し、文化協会の文化祭参加についての具体的な説明とブログラムの提出等について指示をしなければ成りません。議案書は今日の役員会で訂正の必要のあった処を修正し、印刷のできる所まで終わった。

 手稲文化協会は60年の伝統が在り、手稲の文化活動の中心的役割を果たしてきているのだけれど、この区民センターとの共催となって、手稲文化祭に一般参加で無料で参加できるものですから、文化協会に加入して年会費2000円を払う必要が無いと割り切る団体が結構出てきている。残念なことです。特に展示関係は文化祭だけが活動の場ですから余計その傾向が強い。残念なことです。

手稲文化祭に対する区民センターの対応、これは文化協会に対する背信行為だ

2012-07-04 19:10:45 | 手稲文化協会関係
 7月号の広報む札幌に、本年度の手文化祭の参加募集が掲載されていた。手稲文化祭は手稲文化協会との共催で開催されているもので、例年文化祭実行委員会が結成され、その後に広報に掲載されけることになっていた。それが、文化協会へ、少なくても文化協会の文化祭の実務担当の私にも連絡ないまま募集が掲載されたことは文化協会に対する背信行為に等しいのだ。

 確かに文化祭の参加で文化協会は会場費は出していないけれど、内容は文化協会の参加団体が主体で、一般参加だけだと殆ど文化祭という名前に値しないものになるのだ。その例が現在のコモミニュティセンターの文化祭の実情を見れは゛れきぜんとしている。

 いろいろな経緯があるけれど、最終的には区民センター運営委員会からの強い要望を受けて、手稲区の仲立ちで実現して、これまで全く問題なく、素晴らしい中身となって育ってきているのだ。

 新しい事務局長になって引継ぎがよくできていなかったのかと思ったけれど、去年の資料は引き継がれているはずなので、このまま済ますわけにゆかない。それで今日午後事務局長に会いに行ってきた。

 区民センター運営委員会の文化祭の資料を戴いてきたけれど、この資料の中には、文化協会との実行委員会を編成する計画がなされていなかった。編成する意思がなかったものと判断なされても仕方のないものだった。文化協会からの参加なども単なる一般参加としてしか考えていないもののようだった。

 
 改めて実行委員会を編成するという話を決めてきたけれど、そこ考えていなかったということ自体が文化協会を無視して進めていた証だ。

 若しも文化協会が手を引いたら、日舞、民謡、詩吟、筝曲、バレェなどメインの種目が無くなるのです。文化協会の文化祭には60年の歴史があり、文化協会を育てることは手稲の誇りでもあるはずなのです。

 今日話してけりがついたと思っているかと思いますが、私としては一つのけじめとしてこれを書きました。手稲文化協会についての認識を改めてもらわなければならないと思います。 

文化協会役員会を終わってきました

2012-06-21 20:47:25 | 手稲文化協会関係
 7月8日に予定しているチャリティ「舞踊の集い」を中心とした役員会を区民センターで開催してきました。

 行って驚きました。夜間は駐車場ががらがらのはずなのにびっしりなのです。でもどこかあいているだろうと車を進めたけれど先には空きが無いのです。

 仕方が在りませんので一度道路に出て、もう一度入りなおし、入り口に近い所へとめました。後から来た木下さんは、結局西友の駐車場に入れたようでした。

 全員出席の会議になりました。今年の「舞踊の集い」、昨年よりはかなり盛り上がると思います。私は残念ながら北詩連の競吟大会にお弟子さんを連れて行かなければ成らないので参加できません。

 文化協会の活動もようやく区民の皆様にかなり理解されるようになり、観客も増える傾向に在ります。本当に嬉しいことなのですが、参加団体が特に展示部門で減少し、また演芸部門でも団体数はそれほど変わらないのだけれど、組織人数が減少傾向に在ります。

 地域の文化活動の担い手のはずの文化協会、一寸さびしい状況でもあるのです。でも10年前一度はつぶれる寸前だった文化協会をここまで育ててきたのだ。札幌10区で唯一つの文化協会です。更に組織を強める努力をしなければ成らない。

手稲文化協会「舞踊の集い」プログラム印刷配布完了

2012-06-14 16:39:14 | 手稲文化協会関係
 8時45分コミセンについたら華緒貴さん、加賀谷さん同時に到着。木下さん9時に到着。四人で街づくりセンターの輪転機を借りてブログラム800枚を印刷する。

 印刷して二つ折りにして、各参加団体に仕分け封入。加賀谷さんにはチケットの作成をして戴きました。

 完成後、手稲コミニティセンターにポスターの貼りだしとプログラム50部を置いてもらい、老人福祉センターにポスターとプログラム100部を届ける。

 午後1時に舞踊の各団体にプログラムを配布することになっているので、12時40分に区民センターについて待っていました。区民センターにもプログラム100部を置かせてもらいました。

 13時過ぎになっても二団体が来ません。代表者に電話を入れたらお弟子さんに取りに行くよう指示してあるので必ず行きますからという。1時15分に別の団体が取りに現れた。しかし、電話を入れた会か来ないのだ。ただ待たされる15分は長い。1時半になっても来ないので、電話を入れて持って帰りますと連絡して帰宅。帰宅したしばらくしてから電話が入り、別のお弟子さんが私の家に取りに来ることになったとの事。一時間後にお弟子さんが来て持ってゆきました。これで一段落。

 午後1時に渡すが、1時からと理解している代表がいました。一時に皆集まってくれれば直ぐ終わり、いらいらすることも無く済んだのです。

 こんなことで、つまらない時間の浪費もあり、一寸予定していたことが出来なくなったりしました。

 21日に役員会をして、手配を済ませます。何か予感的には昨年よりかなり盛り上がる感じが有ります。残念ながら私は、北詩連の全道競吟大会にお弟子さんを参加させるので、そちらに参加しなければなりませんので、舞踊の集い今年は失礼することとなります。

手稲文化協会定期総会無事終了

2012-04-26 20:45:35 | 手稲文化協会関係
 予定どおり今晩6時半から手稲文化協会の定期総会を終わらせて来ました。事務局長を仰せつかっていますのでここまでが大変だったのです。

 3月の末に案内を出し、議案書を自分のPCでつくり、更に最初の行事、7月8日の「チャリティ舞踊の集い」の会場確保、手稲区の後援依頼、更に広報への案内掲載の手配などいろいろ気を使いながらきました。

 今日になってとんでもない話が飛び込んだりして心配したのですが、何とかそれなりに収まり安心しました。

 今年、新しく四団体が新規加盟してくれました。中で舞踊の団体が一つ増えたのは嬉しいことです。

 舞踊などは会員がどんどん増えても良いように思うのですが、とても会員増強で苦しんでいるようです。若い会員が増えないというのはやはり踊りは難しいということなのかもしれない。また日舞はお金もかかるという難点がある。同じ踊りでもフラダンスはどんどん増えているのにと思う。詩吟よりカラオケ、日舞よりフラダンス,こんな構図があるのかもしれない。

 今、文化協会の活動もようやく軌道に乗った感じがあるのだけれど、一番花になる日舞が寂しくなっていくのは残念です。

文化協会に三団体が加入した

2012-04-16 19:03:51 | 手稲文化協会関係
  26日に定期総会を設定しています。議案書は作り上げました。出席連絡今日も一枚来て、多分是が最後だと思います。これから参加者名簿を作ります。

 今年、一団体退会しましたが、新たにカラオケ一団体と詩吟二団体の加入がありました。

 カラオケは「なでしこカラオケ会」といいます。なでしこジャパンにあやかったのでしょう。でも代表者は男性です。

 詩吟の一団体は私の教えている私の町内会の健幸クラブです。一町内会の老人クラブの詩吟の会が文化協会に加入するのも珍しいのですが、結構力をつけていて、他の団体と一緒に活動して遜色は無いと思います。

 もう一つは、私の所属している北詩連の仲間の会です。

 今日分かったのですが、舞踊の集いが、北詩連の全道競吟大会とぶつかっているのです。 まあ、当日は私がいなくても心配ないでしょうから競吟大会に出席することとします。

 26日が総会だけれど、7月8日の会場確保と、区の後援の依頼を今週中に済まさなければならない。

手稲文化協会の事務局長13年

2012-04-09 17:38:56 | 手稲文化協会関係
 私が手稲文化協会の事務局長を自分から望んでやり始めてもう12年も経過している。
 文化協会に私の詩吟の会を入会させて数年後現在同じ北詩連に加盟している岡内嶺周先生が会計の職を辞された後を引き受けたのが役員の始めで、会長は澤田さんでした。その二年後が手稲文化協会50周年記念の年だった。

 当時、手稲文化協会の活動は一年に一度の文化祭の開催だけでした。それも手稲区ができて、区民センターがとても便利なところにできてからは、文化祭の観客が極度に少なくなり、このままでは50年の歴史も終止符を打たなければならないのでないかと思われる状況だった。

 私が事務局長になって最初に手掛けたのが新しい行事として「伝統芸能祭」の開催でした。丁度、有珠山の大噴火災害のあった年でしたのでチャリティとして手稲区の後援をいただき、区民センターで開催することとしました。これは大成功で、益金15万5千円を有珠の災害義援金に充てました。この伝統芸能祭は8年間継続されました。

 平成13年から文化祭の区民センターでの開催の運動を始めました。当時は指定管理者制度がまだできていませんでしたから、区民センターの使用料免除で文化祭を開催できる余地がありました。

 ただ、手稲区になる前にできた手稲コミニティセンターが文化協会を世話する形となっていて、手稲コミユニティセンターの一大行事が手稲文化祭の開催でしたから、その中心となっている文化協会が出てゆくことに大変な抵抗がありました。

 しかし、50年の歴史のある文化協会は手稲の誇りであっていいのに、その存在する知らない人が多くなってしまっていました。それで、手稲区と交渉して、区民センターの使用料減免で手稲文化祭を文化協会が開催し、手稲区に後援を戴くようにしたいとか考え、手稲区との交渉に入りました。その最初に市会議員のある方に区長との話し合いの手筈を取っていただきました。

 結局、平成16年度から文化協会独自での文化祭を区民センターで開催することができました。この時、コミニティセンター、区民センターの関係者からのかなり厳しい対応を感じながらの開催となりました。ところが、次の年から指定管理者制度の導入が問題となり、区民センターの使用料減免が出来なくなる問題が出てきた。使用料減免がなければ文化協会だけで文化際を開催するのは難しくなります。それで、何とか手稲区の助成を受けようと動きました。結局その年は最終的に減免措置が取られ、継続して文化祭を無事開催できました。しかし翌年からは半額負担となりました。やむを得ずチャリティで開催していた伝統芸能祭のチャリティを止め、益金を文化祭費用に充当しました。手稲区からの助成を強く求めたのでしたが、ほんの少しだけの援助で終わり文化協会独自でやるしかないと覚悟を決めたときに、区の地域振興課が仲立ちとなり区民センター運営員会との共催で、開催する運びとなり現在に至っています。

 それまで区民センター祭りとして、区民センターでやっているサークル活動の発表会と文化協会が一つになり、広く一般参加も求めての手稲文化祭としてようやく定着してきました。

 さらに、四年前に伝統芸能祭の見直しをして、7月に「舞踊の集い」11月に「年忘れ演芸大会」3月に「カラオケフェスティバル」をいずれもチャリティとで開催してきています。

 事務局長として、これらの流れのすべてに深くかかわり、ここまで来ましたが、もうそろそろ引退の時期に来ているように思います。来年は改選期です。できれば事務局長は誰かに譲りたいと思っています。

手稲文化協会役員会  来年度事業計画案策定

2012-03-22 09:30:00 | 手稲文化協会関係
 昨晩区民センターで文化協会の役員会を開催。

 第4回カラオケフェスティバルの総括、それと新年度事業計画を決めました。

 カラオケフェスティバル今回は日舞の賛助出演を戴いたのでしたが、文化協会始まって以来の大盛会、大成功と評価しました。400名を超える観客を動員できたことは今後への大きな弾みになると思います。文化協会の存在を知らない人もいるのです。今回は大きなPRにもなったと思います。

 東日本大震災への義援金、今回は7万円、手稲区を通して贈呈しました。

 事業計画は日程の問題だけで、新年交礼会を一月末の土曜日に設定しました。また、カラオケフェスティバル3月第二日曜は機械を借用するのに問題があることが判明、日を確定できませんでした。

 来週中に議案書を作ります。

 今日は午後、娘たちの招待で定山渓温泉に一泊で行ってきます。

チャリティカラオケ大成功!!

2012-03-11 18:05:05 | 手稲文化協会関係
第4回チャリティカラオケフエスティバルが本日区民センターで開催された。今年は新しい試みで日舞の賛助出演を10曲頂いての開催でした。

 ほとんどカラオケの方にお任せして、私のやったことは、手稲区の後援を頂く手配、それとポスターの作成とチャリティ券の原稿を作っただけでした。

 今回は、新しい形の催しですので、10時に手伝いに出かけました。会場の通路のソファには数人の今日のお客さんが既に来ていました。会場はほぼ綺麗に準備され、音響はリハーサル中でした。

 チャリティ券300枚を越えているとの報告。会場の補助席は綺麗に3列並べられているけれどこれでは足りなくなるのが予想できるので、両サイドに20脚ほど、カートごとは込んでおきました。

 11時開場の予定だったのだけれど、10時30分くらいには廊下に100人くらいの方が集まっていた。まだ受付のお2人が来ていない。一人来たら11時前でも開場しようと思っていたところ、廊下に並んだ人たちに攻められたのでしょう、会長と堀内氏が受付について開場してしまっていた。

 とにかく、凄い観客の数でした。当日券も多いのです、間もなく受付の二人が着いて、軌道に乗ったのです。やはり前の補助椅子3列では足りなくなりました。予定していた補助椅子を全部使いましたが、それでも足らなくて、更に追加、椅子の置く場所がなくなりました。

 出入りがありますものの、常に満杯の状況でした。

 文化協会の今までの各種大会で、これだけ観客を集めることが出来たのは、今回が初めてだと思います。

 嬉しいことです。このカラオケフェスは、入場者の少なくなる心配より、更に多くなるのを心配しなければならないかもしれない。

 やれば出来るという証です。カラオケの方がかなり本腰を入れた努力をされました。その成果です。去年までは補助席を必要としなかったのです。

 この成功は、文化協会のほかの大会にも好影響を与えるはずです。文化協会の知名度がまたあがったといっていいのかと思います。

 大震災への黙祷も為されました。義援金も予定以上に出来る可能性が有ります。

 オラオケ・日舞の参加団体、本当にご苦労様でした。感謝申し上げます。