行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

千歳から函館までの景色

2014-12-22 18:58:18 | Weblog

千歳から函館まで3時間くらいだったかな? 車窓からは雪景色が綺麗でした。 

 

有珠山(12月20日)

 

昭和新山(12月20日)、雪が融けていました。

 

昭和新山(12月19日)

 

有珠山と昭和新山(12月19日)、両山の位置関係が分かると思います。

 

雪原越しにみえる「ふんか湾」(12月19日)

 

駒ヶ岳と雪に埋もれた大沼(12月19日)、池は凍結していました。

 

函館、2016年3月には新幹線が開通の予定だそうです。 写真中央に見えるのが新幹線の高架 (12月20日)、札幌まで開通するのには更に20年かかるそうです。 

 

 

 


函館(青函連絡船)

2014-12-22 18:52:36 | Weblog

函館港に青函連絡船が展示されていました。 青函トンネルが開通してその役目は終えてのでしょう。 40年前に一度乗ったことがあったのでとても懐かしい気がしました。

函館港

 

青函連絡船(摩周丸)

 

函館山

 

函館の朝市

 

 


函館の夜景

2014-12-22 18:32:16 | Weblog

「はるばる来たぜ函館~」という歌詞で始まる北島三郎の歌、これは津軽海峡を渡ってきたのでしょうね。 今回の函館はこれとは逆に千歳の方から入りました。 

 

函館山展望台からの函館の夜景、当日は空気が澄みきっていたのか青森の方まで見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 


札幌のイルミネーション

2014-12-21 10:25:06 | Weblog

ツワーで北海道に行ってもなかなか札幌市内に宿泊することはないのですが、今回(阪急旅行社)のものは市内泊でした。 何十年かぶりに札幌の町を歩きました。 札幌の町は碁盤の目のように作られているのでとても分かりやすいですね。 市内を流れている川(名前は忘れました)を境に東西に、大通りを境に南北に分かれれておりさらに1区画の距離が約100m位だそうなので地番が分かればおおよその距離まで分かるので散策するにはとても便利だと思いました。

 

「すすきの」の交差点、ニッカウヰスキーの看板がいいですね。

 

大通りのイルミネーションが綺麗でした。 地面が雪というので特に綺麗ですね。

 

札幌の姉妹都市「ミュンヘン」のクリスマスイベントも行われていました。

 

テレビ塔の展望台から見た「大通り公園」のイルミネーション

 

時計台

 

 

 


小樽運河

2014-12-21 10:01:38 | Weblog

12月18日から20日まで、札幌・函館のイルミネーションや夜景を見る「2泊3日の北海道旅行」に行って来ました。 爆弾低気圧の影響が心配されましたが本当に天気運がよく、小樽運河で10分位雪に見舞われましたが、強風にも見舞われず煌きの北海道を満喫できました。

雪をみて喜んでいるのは私たち南国の人間と私たちよりさらに南の異国から来れれている観光客位で、地元の方たちは我々の感覚からするとかなり不自由な生活を強いられているのではないかと思います。 でも、スキーやスケートといったウインタースポーツが楽しめることが出来て羨ましいなぁとも思います。

雪が凍っている道は歩くのに苦労しました。

 

千歳空港の外は雪景色、冬の北海道の道は私は運転できません。

 

昔、小樽の女(ひと)という歌謡曲がありましたが、その歌詞通り「粉雪舞い散る」寒い小樽でした。

 

 

 

屋根からは「大きなつらら」が垂れ下がっていました。

 


レモンの実が3連

2014-12-19 12:43:19 | Weblog

今年のレモンは、花の数が少なく実も16個しかなりませんでした。

今年は、2連と3連の実がなりました。

しかも風の強い台風が2回襲来したにも関わらず実は落下しませんでした。

年が明けたら、料理に焼酎のお湯割りに活躍してもらいましょう。(sakarun)

 


千燈岳(605.8m)

2014-12-16 20:45:16 | Weblog

千燈岳は国東半島のほぼ中心に位置する六郷満山峰道トレッキングルートのひとつです。


尖ったきれいな山頂は急峻ですが高度は低いので比較的簡単に登れます。

 
登山だけだったら登山口が山の近くにあるのですが私たちは旧千燈寺跡から史跡を巡って行きました。
旧千燈寺跡には昔は栄えただろうと想像できる寺跡と今も立派な仁王像が立っていました。


さらに奥には奥ノ院がありその昔がしのばれます。ここで僧侶が厳しい修行をした場所だそうです。

やがて駐車場と茶屋のある正式な登山口に到着して、そこからから15分くらい登ると展望のいい岩場に出ます。


ここにはイギリス人芸術家のゴームリさんが建てた鉄の男性裸像があります。
修験道のルートに似つかわしくないと批判が出る一方、素晴らしいではないかとの声も、賛否両論で新聞紙上をにぎわしましたが一定期間設置したのち撤去するとか?

でも、この話題のおかげでここを訪れる人が増えたのは確かです。


その像のすぐ上に五辻不動があります、岩場に切り込んで建てたお寺です。
五辻不動の前をさらに進んで一旦下り、そして千燈岳の登りが始まりますがここから画像がありません。


私も一生懸命で写真を撮る余裕がなかったのでしょうか? 振り返ると遠く姫島と本州が見えます

急登を登ること40分ほど山頂は広く積雪2~3センチでした。今日は寒い登山ですが弾んだ息で体の中は熱いです。

登ってきた方向とは反対の登山口へと降りて周回していきました。

二つの登山口へ車を置いていたので実質約3時間の登山&ウォーキングでした。

修験道の歴史に触れた趣のある登山でした。(yasu)

 


青島太平洋マラソンに参加して

2014-12-15 10:52:42 | Weblog

私の年中行事になっている青島太平洋マラソンに今年も参加しました。

JRを使い会場入りの予定でしたが、日南線で人身事故があり、南宮崎駅近くの宮交シテイからバスに乗り換え会場入り。

受付時間は既に5分を過ぎていましたが、受付が出来ほっとしました。

今回の目標はサブフォーですが、大会2日前の練習で、左脚付け根の痛みと脚が抜けるような感覚があり、大会前日は完全休養しました。

大会本番でこのような状況になったら、リタイヤを覚悟しないといけないので、頑張らず、進行方向に正対して斜め方向に加重がかからない

走り、具体的にはカーブではゆっくり、追い越しでも急激な方向転換をしないことに徹する事にしました。

会場の様子

 

MRTのマスコットキャラクターの「ミーモ」です。

スタートの様子

 

先頭は、猫ひろしです。

ゴール手前の様子

結果は、足の痛みがでず、前半1時間55分(昨年1時間42分)、後半2時間02分(昨年2時間00分)、計3時間57分(昨年3時間42分)

でした。なんとかサブフォーを達成できました。

総合順位   1827位/9760名

種目別順位 92位/643名

来年は、体のケアをして、万全の体調で臨みたいと思っています。


九州オルレ別府コース

2014-12-08 20:33:30 | Weblog

「オルレ」とは韓国から始まった「通りから家の門に通じる狭い路地」という意味だそうで、ウォーキングコースとして最近盛んになってきました。

別府コースができたということで早速歩いてきました。

志高湖から反時計回りに歩く約11kmのコースですが、へそまがりな私は逆に歩いてみました。

まずは志高湖から小鹿山の方へ入ります、要所要所にこんな目印がついており迷うことはありません。

基本的には未舗装路なので登山靴がいいです。

山道というか私の好きな林道を歩いて高台を行きます。

竹林へと入っていきます、底の厚い登山靴でないと歩きにくいですね。

やっと広い道へと出て、民家の横には柿がたくさんなっています。

今度は奥深い谷へと入っていき、ここは由布川渓谷の支流です。

結構歩いてきました、目の前には由布鶴見岳がぱっと見えてきました。

小高い丘で休憩ポイントです。逆向き歩きなのでここまで約8km。正しい回り方だと約3km程度でしょうか。

やがてゴールに到着しました。全行程11km約3時間結構疲れましたが登山とは一味違った楽しいウォーキングでした。  

九州オルレ別府調査隊のyasuでした。