日向市の細島周辺の景色、海育ちの私ですがいつ見ても感動を覚えます。
日向市を代表する神社「大御神社(おうみじんじゃ)」
神社の後ろは日向灘です。 向こう正面の山には、その昔「日知屋城」という山城がありました。 今でも当時をしのばせる石垣が残っています。
日本最大とも言われる「さざれ石」群
のじ菊が満開でした。 手前は「アコウ」の木の葉っぱ。
大御神社の北側にある「鵜戸神社」。 中から入り口の方を見ると「昇り龍」の姿を見ることが出来ます。 まるで日南の鵜戸神宮のようです。
この立札のお蔭で重ね石が無いようです。 私は重ね石は嫌いです。 ここはいいですね。
パンフレットに載っているようにはうまく撮れませんでした。 白く見えるのが「昇り龍」です。
大御神社のすぐ近くにある海水浴場、「伊勢が浜」です。 ここは「ダシ」があるので海水浴をする時は要注意です。 若い頃ここで泳いでいて沖に流されそうになりました。
伊勢が浜を北方向に行くと、長いが叶うと言われる「クルスの海」が見えます。
銀の「クルス」 海が輝いています。
更に進んで行くと「馬が背」と言われる柱状節理の岩が綺麗な岬に着きます。 約80m位の絶壁です。
海の青、空の青が綺麗です。
カンムリウミスズメの繁殖地である枇榔島
綺麗なリアス式海岸
日向市特産の「平兵衛酢」が入っている「ヘベスソフト」
黒田の家臣、詳しくは「日向市黒田の家臣」で検索して下さい。
潮が引くと歩いて渡れます。 満ちてくると渡ることが出来ません。