行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

竹楽

2014-11-25 19:55:17 | Weblog

大分県竹田市で行われる灯りの祭典「竹楽」、ここ2年ほど行っていなかったので久しぶりに出かけて見ました。 竹の中の灯りが何とも幻想的です。 また灯りとは別に寺の境内で「オカリナ」の演奏を聴くのが別の意味での楽しみでもありました。 福岡から来られていた女性の方でしたが残念ながら今年は来られていませんでした。  しかし竹田市の商店街は元気があるなぁと思います。 小さいながらも個性豊かなお店が竹楽のお祭りをより一層盛り上げていると思いました。

 

 

会場周辺のモミジが見ごろを迎えていました。

 

 

 武家屋敷付近のろうそくに「チャッカマン」で火を点けて行きました。 午後4時半から点火していきます。 午後4時半までに現地に行けば点火作業に参加出来ます。

 

点火前

 

点火後(薄暗くなってきた頃)

 

広瀬神社、日露戦争の旅順港閉塞作戦で有名な広瀬中佐をお祀りしている神社です。

 

キリシタンの洞窟があります。 十字が輝いて見えます。

 

 

 

 


銘菓(荒城の月)

2014-11-25 19:36:56 | Weblog

大分県竹田市と言えば、瀧廉太郎の名曲、荒城の月が有名ですね。 この名前をお菓子につけているのが創業文化元年の大分県下で一番古い和菓子舗である「但馬屋」と創業慶應2年の「川口自由堂」です。

今まではどちらかのお店のものを買ってきて個別に食べていましたが、今回、両方のものを買って食べ比べて見る事にしました。 味は微妙に違うのだと思うのですが、残念ながら私の舌ではその区別がつきませんでした。 どちらも美味しいお菓子です。

なお、竹田市は「たけたし」と読みます。 よく「たけだし」と濁って発音されるのを聞きますが濁らないんですね。 地名の読み方は難しいです。

 

6個入りのお値段は、川口自由堂聖:780円  但馬屋製:834円

 

向かって右が「但馬屋」製、左が「川口自由堂」製、 「川口自由堂」製の方が一回り大きいようです。