下界はうだるような暑さでも、高原は爽やかです。 気温は100mで0.6℃下がるそうですから、1,000m登れば6℃違う訳ですね。 さらに体感気温は風速1mで1℃違うそうですから、高原の風にあたれば体感気温はさらに低く感じます。 道路から見える「不動池」、道路脇にはススキの穂が出始めおり、高原は早くも初秋の気配を漂わせています。 (fuka)
霧島アートの森の入り口になんとも面白い形をした実がなっていました。 何の実だろうかと思っていたら、案内標識に「こぶし」の森と書いてありました。 直感的に、「こぶしの木」の名前の由来は、この実の形ではないかと思いました。 この実の形、「握りこぶし」の形に似ていませんか? あの白い花からは想像できないような実ですが。 (fuka)
小林にある「陰陽石」はいつ見ても立派ですね。 見る度に劣等感を感じざるを得ません。実は、この陽石、第二夫人を持っているんです。 一夫多妻が認められている頃からあったのでしょうから合法的なんですね。 この川にはこのような形をした石が多いようです。 (fuka)
正面からの姿、下の方が正妻です。
裏側からみた姿です。 下の方が第二夫人です。
伊丹空港の展望デッキの大きな植木鉢に「オリーブ」の木が植えてありました。 その木に、今、オリーブの実が沢山なっています。 私はオリーブと言うと華奢な可愛い女性を想像します。 これは、昔「ポパイ」という漫画に登場していた「オリーブ」という女性に重なるからでしょうか? (fuka)