ここしばらく週末になると天気がぐずつくようです。 でも、土曜日は夜に久しぶりの雨、夜にも少し雨が降って乾いた空気に少しは潤いが。 山や畑の草木もほっと一息といった感じがしました。 日曜日の朝、時々小雨の降る中、愛宕山を散歩してきました。 山は秋の匂いと雰囲気が漂っていました。 (fuka)
えびづるの実、私の田舎ではガラメと呼んでいます。 種ばっかりですが美味しいですよ。
ツユクサ
タデ
ヘクソカズラ
むかごではありません。
ママコノシリヌグイ
イタドリ(さど)
榊の実
ハゼの実
ツリガネニンジン(数株の群落を2ヶ所ほど見つけました)
行縢山に雲がかかっています。 こちらは晴れていますが反対側は雨雲です。
むべ(よどめ)
萩の花
ダシの花、すごい繁殖力ですね。
芙蓉と彼岸花
芙蓉の花
彼岸花
我が家のミカンとおなじです。 私が捨てた実が芽をだして大きく育ったんではないかと勝手に思っています。 種が多いですが、年末になると美味しくなります。 とても香りがよい小ミカンです。 私の田舎では「こうず」と呼んでいます。
クサギナ、とても良い香りがします。
早くも黄葉
鳥が木の幹にいる虫を食べていました。 コツコツと音がしていたのでキツツキかと思いました。
萩の葉についていた水滴、よくこぼれ落ちないものですね。 こぼれるを漢字で書くと(零れる)、雫(しずく)なんですね。