今日(10/27)は、三里河原の最深部である「中瀬松谷」の紅葉を見ようと、今にも泣き出しそうな空を見上げながら雨の降らない事を祈りながらyasuさんと二人で出かけました。 祝子から登ると三里河原の最深部となるわけですが、宇土内谷から登ると三里河原の最浅部になるわけです。 物事はどちらから見るかで随分と違いがあるものですね。
紅葉はちょうど見頃でした。 曇り空の方が紅葉の原色が見られて良いとは言われますが、欲を言えばもう少し薄曇りだったらなぁと思いました。 でも、心配していた雨も少しパラパラしただけで、傘も合羽も不用で、まずまずの天気でした。
なお、コースは、宇土内谷登山口~中瀬松谷~権七小屋谷~大崩鹿納縦走路~鹿納登山口~比叡山林道~宇土内谷登山口、 所要時間は、6時間10分でした。 (fuka)
霧の中の紅葉もいいものですね。
中瀬松谷をどんどん下って行きます。
落ち葉の上を歩いていきます。
一枚岩が続きます。