季節の花を飾るのが好きですが、季節の花の代わりに季節の果物を飾ってみました。愛宕山を散歩中、山柿を枝ごと取ってきました。 そのまま飾ると実が腐って落ちてしまうので、柿の皮をむいて飾りました。 こうしておけば柿が腐って落ちることもありません。 しかも、2週間もすれば干し柿に変身し食べることもできます。 まさに一石二鳥といったところですね。(fuka)
海岸端にあるつわを何株か掘ってきて畑の隅に植えていた所、季節を勘違いしてのか、新芽が出て来ました。 さっそく新芽を取ってきて皮をむき、調理してもらいました。 つわの味そのものは春のものと同じ様なものでしたが、やっぱり季節のものはその季節に食べるのが気分的に美味しいような気がしました。 (fuka)
後続の仲間達を待つ間、谷間にふと目をやると何やら「こくわ」らしきものがなっているではありませんか。 さっそくちぎって食べてみました。 何とも言えない味でした。 私の母国にはこの種の「こくわ」ではなく、茶色のものしかありませんでした。 やはり、この種のものは高山植物なのでしょうかね。(fuka)