玄関先に咲く大輪のバラの名称を「トラディスカント」だと思いこんでいた。以前、晩春の湧永庭園にでかけた際に、風情が似たバラをみてその名を誤って記憶にとどめてしまったものなのか、それとも、バラの写真集に姿が似たバラがあって、その名称が「トラディスカント」だったから勝手に「トラディスカント」だと思い込んでしまったものなのか、記憶の方が定かではない。
私のバラ辞典には「トラディスカント」の花径は6㎝だと明記されている。花径がその倍ほどはある私のバラの名称が「トラディスカント」であろうはずがない。花が赤黒いのが特色だから「ルイ14世」「ニグレット」かその親せき筋のバラに違いない。「ジャネット」もようやく10㎝をうわまわる大きな花をつけた。「ジャネット」の数えきれないほどのアイボリー系ピンクの蕾が開花をはじめるいい季節になった。
私のバラ辞典には「トラディスカント」の花径は6㎝だと明記されている。花径がその倍ほどはある私のバラの名称が「トラディスカント」であろうはずがない。花が赤黒いのが特色だから「ルイ14世」「ニグレット」かその親せき筋のバラに違いない。「ジャネット」もようやく10㎝をうわまわる大きな花をつけた。「ジャネット」の数えきれないほどのアイボリー系ピンクの蕾が開花をはじめるいい季節になった。
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