昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

おうまの親仔

2012-04-30 17:20:01 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
              おうまの親仔は
            仲良しこよし 
            いつでも 一緒に
            ポックリポックリ 歩く

 先日病院帰りに偶々通りかかった住宅街の一画で、この歌の歌詞さながらの光景を眼にしました。この童謡は、誰もが知っているお馴染みの懐かしい唄ですから、当然わが児や孫たちにも教えてやり、また一緒に歌ったものです。
 ただ私自身が子どもの時代に歌っていたのかは、どだいこの童謡がその頃在ったのか如何なのかは、まったく分かりません。
そんな事はともかく、この数ヶ月間を辛くて切ない日々を過ごしている身に、何かしらほのぼのした温かいものを齎してくれた事は確かです。
この思いは、今年初めに釧路川支流の仁々志別川で、ひっそりと過ごしていた白鳥親子を、偶然に見かけた以来のものでした。

地べたの草よりやはりお母さんのオッパイがいいよ!

お母さん待って・・・

やっぱり美味しいな・・・!

追  記
 今日先日行った病院に行った帰りに、先日のお馬の親仔の様子を見に行って見ました。
 仔馬は遊び疲れたのか、おっぱいを一杯飲んで満足したのか地べたに横になっておりました?



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