昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

雪消中の阿寒富士

2014-05-11 15:26:19 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 私の外出は,買い物に行くか又は病院に行くかに、ほぼ限られております。
  その時もそうで、近くの行き付けのスーパーに向かう途中のことでした。
  家の近くといっても、約一キロほどの処にあって、全国的に展開する
 大型店です。
  またこの通りの界隈には、私の花撮り歩きの一番の自転車道路のを含む
 住宅街が或る処でもあります。 
  それにまたこの界隈では、その日の気象状況にもよりますが、住宅などの
 僅かな切れ目から、阿寒富士が見られるところでもあって、私には何かと魅力
 ある通りでもあります。
  しかしこの通りの両側には病院や薬局等があるので、その分人通りが
 多いのです。その分注意して走らなければならない処でもあります。
  今日はうまい具合に土曜日のためか、通りにはいつもより車もまた
 通行人も少なかったの、時々わき見をする余裕があったもですから、
 うまい具合に建物の間に雌阿寒岳を見ることが出来ました。
  先日見た時とは大違いで、雌阿寒の雪はあらかた消えていたのです。
  買い物を済ませてから、私と亡妻との撮影スポットである住宅がの外れ
 まで足を延ばして、雪消中の阿寒富士を撮って来ました。


雌阿寒岳

雄阿寒岳




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