昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

鶴ケ岱公園ーその壱

2011-06-15 13:04:26 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
昨年の春から毎月一回行っている市の総合病院からの帰りのこと、その日はいつもより大分早目に出掛けた甲斐あって、診察から清算までが普段より一時間あまりも早く終わってしまいました。
 幸いにもその日は、このところ暫く続いていた濃霧と霧雨の日々が嘘のように晴れ上がって、久々に晴れ上がり眩しいほどの青空が広がっていました。
 小路を抜けて大通りに出て間もなく、桜の標本木がある鶴が台の横に差し掛かりました。
遠目ながらに桜が見え、さらにその奥の花壇には色とりどりのチューリップが咲いているのが見られました。
急いで帰っても別に用事が待っているわけでも無く、昼飯の時間までに帰れば良いので、さっそく寄って見ることにしたのです。
今年のチューリップフェアーは先週行われたはずですが、一週間あまり過ぎた今でも枯れることなく立派に咲き誇っていたのです。

 昨年は外歩きがまだ出来た老妻と一緒に来たのだったが、平らなところなら未だしも、狭くて坂がきつい砂利道は無理だった。

今日で処理されるだろうチューrップ

同       上

球根採集の作業中の立て札が立てられて立ち入りが禁止されていた。

傍らの池には大きな緋鯉が悠々と泳いでいた


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