昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

寒の入り

2013-01-10 16:25:57 | 日々の雑記
 
 先日の五日は、いよいよ今年の寒の入りで、朝の最低気温は17,4度と今年一番の寒さだった。
 NHKの気象予報によれば今週七日間は、いずれもお日さまマークが付いていて、他の道内には雪マークがびっしり付いている処もあって、大変気の毒なことだと思っていた。
 しかし晴れるのはとても結構なのだが、その代替のような厳しい凍れには、ほとほと閉口するばかりです。
 だからと云って、雪に降られるのも大変で、投げ場の無い雪除けは考えるだけでもうんざりです。
 ニュースなどで報道される道北や道央の積雪量を思うと、氷点下20度位までの凍れで済むのならば、それで諦めるしかないでしょう。
 
 ただ心配なのは体調です。特に血圧の変化で、今は毎日朝晩計って異常はありませんが、心配なのは夜のトイレです。
 節電の折から夕方から翌朝までヒーターを居りますが、マイナス20度以下にまでに下がった時、どんな影響が起こるのでしょうか。
 そんな事を考える{寒の入り}の一日でした。

 ちなみにその日の最低気温はマイナス17度5分で、快晴でした。

   ※  排ガスの 地を這い流れ 寒に入る


 茜色に染まった雲が、海よりの風に乗ってどんどん流れて来ます。

 写真は、居間の大戸のガラス越しに撮ったものです。