今年の雪は、なんと昨年の三倍強という積雪でしたから、高年齢での運転を危ぶむ家人の心配の所為で最近は、車での外出はかなり少なくなりました。
そんなわけで普段から白鳥の様子が気になっても、河畔方面は日頃の買物コースとは違うものですから、その機会はめったに有りませんでした。
それが先日のことでした。その日は珍しくいつもの強風も無く、気温もプラスで珍しく暖かな午後のひと時、幸い家人の留守の間にこっそりと抜け出したのです。
行く先は当然日頃から気になっている河畔の白鳥、真っ直ぐに河畔のいつもの場所に直行しましたが、白鳥たちは川面の何処にも見当たりません。
せっかく抜け出して来たのにと、多いにがっかりしながら帰りかけた時、ふと頭によぎったのが数日前の風雪でした。
以前もそうだった様に、住宅街の中を流れる支流の仁々志別川に避難したのではないか・・・きっとそうに違いないと、早速に方向を変えて支流に向かいました。
その私の勘は見事に的中、前は4羽しか居なかったのに、川幅の狭い仁々志別川では20羽ほどが犇いていたのです。
写真を撮り終えて、私は多いに満足して家に戻りました。
なお家人は80才になった私の運転を心配してくれますが、たとえ雪道であっても吹雪などのよほどの悪天候でなければ、私はまだまだ大丈夫という自信をもっております。
今度白鳥合えるのはいつだろうかと・・・楽しみです。
支流に避難していた白鳥たち
凍ってしまった川面
そんなわけで普段から白鳥の様子が気になっても、河畔方面は日頃の買物コースとは違うものですから、その機会はめったに有りませんでした。
それが先日のことでした。その日は珍しくいつもの強風も無く、気温もプラスで珍しく暖かな午後のひと時、幸い家人の留守の間にこっそりと抜け出したのです。
行く先は当然日頃から気になっている河畔の白鳥、真っ直ぐに河畔のいつもの場所に直行しましたが、白鳥たちは川面の何処にも見当たりません。
せっかく抜け出して来たのにと、多いにがっかりしながら帰りかけた時、ふと頭によぎったのが数日前の風雪でした。
以前もそうだった様に、住宅街の中を流れる支流の仁々志別川に避難したのではないか・・・きっとそうに違いないと、早速に方向を変えて支流に向かいました。
その私の勘は見事に的中、前は4羽しか居なかったのに、川幅の狭い仁々志別川では20羽ほどが犇いていたのです。
写真を撮り終えて、私は多いに満足して家に戻りました。
なお家人は80才になった私の運転を心配してくれますが、たとえ雪道であっても吹雪などのよほどの悪天候でなければ、私はまだまだ大丈夫という自信をもっております。
今度白鳥合えるのはいつだろうかと・・・楽しみです。
支流に避難していた白鳥たち
凍ってしまった川面