昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

はなはな広場

2012-08-23 16:43:43 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
        ※ 街中の 何処へ行っても 歩いても
          今なお残る 亡妻のおもかげ


 
 先日約一年ぶりに{はなはな広場}に行ってきました。昨年は亡妻の入退院で行く機会が無かったのでした。

ちなみに{はなはな広場}とは、街中の主要道路6本を横断する柳町公園の一画で、規模では劣りますが公園全体の広さでは、札幌の{大通り公園}に劣りません。
雑草取りなどは小まめにされておりましたが、ただ木々や花々の数は年々減ってゆくようで、とても寂しさを感じました。
これもやはり市の財政がかなり逼迫されているからで、公園の花木にまでは充分に手が回り切れない所為なのでしょう。
それでも芝生は綺麗に整備されていたので、歩きだけは好きなように順調に出来ました。
ただ花壇の花の種類などは嘗ての華やかさに劣り、花撮りの気も落ち込みガッカリさせられました。
それに又広い公園無いには人影は無く、以前亡妻と来て一休みした東屋などは、ひっそりと寂しさのみが眼に残りました。

例年より花の種類や数が減った花壇