昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

たこ焼き

2012-07-07 17:30:09 | 日々の雑記
 先日3月に次いで眼科検診に出掛けて来ました。三月の場合、早朝の玄関前での受付待ちは、私の今の体調では無理だったので、9時に受付をしたのですが、前回にも書いたとおり市内ばかりか、遠くは根室市や中標津方面から患者で込み合っているので、院長の受診までには少なくとも3・4時間は待たなければなりません。

 そんな訳で今日は六月の半ばですから、三月とは違って朝の気温も10度ほどの違いうので、7時前に家を出て並んだのです。
 私の前のお婆さんはご夫婦で来ていて、旦那さんはかつての私のように車の中で待っていました。
 多少の風はあったのですが、それは三月と比べるべくも無く穏やかで、さらに雲が切れて陽が射してくると、念のために重ね着して来たコートが要らなくなるほどでした。

 診療の方は朝早く並んだ貝割れ甲斐あってか、10時半には薬局での薬の受け取りまで全て終わっておりました。
 お昼までの大分時間ありましたので、昨年亡妻がそうしたように、眼科から少し離れた量販店に寄って、そのテナント{銀だこ}でたこ焼きを買いました。
 
 その日の午後のおやつ時間に、亡妻には陰膳にして一緒に食べたのは云うまでもありません。