昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

家の近くで  

2009-10-01 20:59:16 | じゃこしか爺さんの見て歩る記
 私の日頃のウォーキング(外歩き)は、朝食ゆっくり休んで11時頃から始めて昼食までとするのが普通です。これは持病に因るもで、食事後すぐには身体を動かせないです。
 ですから昼食後の午後いっぱいは、これも日課となっている昼寝をあわせてパソコン、テレビなどでのんびりと過ごしているのです。
 毎日がそのとおりに行くとは限りませんが、今日は久々のウォーキング日和なので、予定していた所用を早めに片付けてから、帰りに河畔公園に寄ろうと思っていました。
 ところが直ぐに済むと思っていた所用が思わぬ手違いから時間がかかってしまい、ウォーキングどころか昼食さえ遅れる羽目になってしまったのです。
 せっかくの良い天気なのに歩けないのは残念だったので、どうせ遅れた昼食は後回しにして歩くことにしたのです。
 私の場合、ウォーキングと言ったって気晴らしが主体のぶらぶら歩きですから何処だって良いわけなのですが、わざわざ河畔公園や自転車道路道路へ出掛けるのには理由があるのです。
 もし住宅街を覚束無い足取りでぶらぶら歩きをしていたならば、おそらく徘徊老人と間違われるでしょう。それが厭で公園などへ遠出をしているのです。
 日が短くなったと云っても天気さえ良ければ歩く時間は充分ですから、思い切って家の近くを歩くことにして出掛けたのです。
 もちろん徘徊老人に見間違いられ無いように、白髪頭を野球帽で隠しウォーキングシューズで出掛けたのです。
 もちろんカメラも忘れませんでした。いつもは車で走って眺める家の近所でしたが、歩いて行くと色々なことが目に付くものです。
 下の写真は、プライバシー差障りの無い道端で撮ったものです。

誰が植えたのか道端で咲く可愛いアサガオ

家の塀を乗り越えて天高く伸びて咲くバラの花