昭和ひとケタ樺太生まれ

70代の「じゃこしか(麝香鹿)爺さん」が日々の雑感や思い出話をマイペースで綴ります。

四日ぶりに・・

2004-10-14 20:54:59 | 日々の雑記
  十一日の体育の日から雨模様のぐずついた日が続き、今日は四日ぶりの快晴で心地よい秋の一日となった。

 きのうの夕焼けが素晴らしかったから、きっと晴れるだろうと思って居たのだが、案の定朝から輝くばかりの秋晴れとなった。

 早速く四日ぶりにウォーキングに出掛けた。歩くコースは何時もの湿原道路である。先日は一部だけだった紅葉は全体が真っ赤に紅葉していた。

                 

  真っ青な空には軽飛行機が、湿原の遊覧飛行中のようで何度も旋廻していた。
またトンビがそれに負けじとばかりに、「ピーヒョロロ・・ピーヒョロロ」と青い空で旋廻を始める。

 音楽をとウォークマンを入れると、国会中継の真っ最中で喧々諤々・・・全く国民不在の茶番劇の真っ最中、七十余歳の身には「そんなもん知ったことかと・・」再び歩きに専念、秋晴れの自然を満喫して来た。