4月10日(火)
朝食後、そば職人は、今日の会場へと向かう。終わり次第そのまま帰るというので、さよならをする。
西集落の田んぼへ。まずは水手を直そうと、土嚢袋などを持って出かける。こちらは、基盤整備していないので、排水は、田越しか、水路へ直接流すことになる。土嚢袋に湯地を詰め、それを埋め込むことで、土の消失を防ぐ。うまいことに、堰の水を使っている人がいないので、サイホンを使って流し、田んぼに入れる。もう一か所の3枚は、堰のすぐそばで、ポンプを使うことになるが、水手だけは作っておく。
午後は、水を入れながら、耕起。畔際だけは、水がたっぷりになり、水止もやってしまう。