4月17日（月） 
いちじ 
のち 
隣集落の受託の田んぼなどのロータリー耕。まずは、最後となる田んぼのところに、エンジンポンプを運んでから、トラクターを運ぶ。トラックから降ろしてから、点々と散らばる田んぼ間の移動も低速だから時間もかかる。6枚全部を耕して、走行部を水洗いして引き上げてくると、2時を指している。昼食を食べ、トラクターを下して点検すると、亀裂は深まりちぎれかけている。これはまずいと、農機店に連絡。担当者は、集落内に機械の修理に来ているからと、終了後、すぐに来てくれた。
クローラーを発注してもらい、品物が到着次第、交換してもらうことに決める。今回の雨を利用して、明日は作業をしたいので、家の周りの田んぼだが、トラックに積んで運んでおく。
クローラーの交換修理は、19日の午後入院で、当日中か、翌日には官僚ということになった。大きな修理で、片側だけで、20万からの出費となりそう。もう片側も、おっつけやらなければならないだろう。
4月16日（日）
家の周りの耕していない田んぼのロータリー耕。数日前に、トラクターを高速で走らせるとき、なんとなく、違和感を感じていた。それで、昨日午後、クローラーを洗い点検すると、変な亀裂があるのに気づき、農機店に来て見てもらった。原因ははっきりしないが、経年的劣化が、そろそろ来る時期でもあるし、クローラーを外して、足回りの機械的なところを点検しないとわからない、ということで、田んぼ作業がひと段落したらということで、それまでは、注意しながらやってゆくことにした。だから、移動も低速走行で、作業も注意しながら。作業後は、走行部をきれいに洗い点検。ということで、かなりの時間を使う。
午後は、トラクターの足回りの点検と、グリスアップ。
その後、変換畑の畔のモアでの草刈り。帰ってきてから、鶏舎周りの草をモアで、一通り刈っておく。そんなことで、終わった。
4月15日（土） ときどき
朝は、鶏の世話から始める。いつもは、連れ合いがやっている作業だ。犬もちょっとだけの時間歩かせ、うんこをさせる。餌をやる。私は、朝食なしだから、昼用の炊飯をするだけで、出荷作業にかかる。我が家で取れない葉物などは、一人で大変だろうからと、整理をして持ってきてくれたり、タケノコも届けてもらったり、助けられて、箱詰めを終えたのは、ちょうど12時。納品書を打って、畑だよりを印刷すると、1時だ。それから昼食を食べ、箱を閉めて、送り状などのシールを張り終えると、14時を回る。夕方には、連れ合いを迎えに行くから、まとまった作業はできない。
結局、ハウスの中で、種芋の整理と、サトイモをトレイに伏せていると、そろそろ到着という、Cメールが入り、ワゴンのエンジンをかける。帰ってきて、風呂釜に薪をくべ、なんとなく、あわただしかった、慣れない一日は終わる。
