日常へ

１月４日（日）　　ときどき　

変革といっても、一体どうなれば、変わるのだろう。日本の政治って、さかのぼること５０年以上、一つの政党と国の官僚との、共同作業として、行われてきた。この５０年の、共同作業が、マンネリ化し、どうにもならない硬直した政治の運営となり、今、表面化している、さまざまな問題を、生んでいるんざないだろうか。だとしたら、これを変えれば、いいんじゃないだろうか。

今日から、日常に戻る。といっても、暮れから、一週間ほど、非日常的暮らしが、続いた。一気に振子を戻すと、きしみが起こる。徐々にだ。
脱穀しなかった、大豆。明日に予定する。ハウス内に、刈り取った大豆をひろげる。立てかけて乾かしている間に、ネズミがかなり食い荒らしているようだ。脱穀機の点検。年に一回、２～３時間使うだけ。エンジンや、オイルの点検は必要。何ヵ所かの補修程度で、作業可能になる。
畑回り。ハウスのカブ、ホウレンソウに水かけをと行くと、ポンプの配管がパンクしていた。年末の、寒波で、凍ったのだろう。水やりできずに、戻る。
一日目は、こんな風に、中途半端に、終わる。