ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3617   初園田

2013-01-05 08:47:33 | Weblog
※ 年が明け、めでたく28歳(人間でいうと完全に100歳越している)になった誘導馬マコーリー。
  今年もノンビリゆっくり、お仕事こなして下さい。
  クリック♪

1月3日(木)

この日は園田の新春賞でゼヒとも行きたかったのだが、体調が今ひとつで諦める。
まだオオエライジンショックを引きずっているのかも知れない。

昼にお節を食べたあと、腹ごなしがてら歩いて宝塚へ。
今まではセブンイレブン、川面神社まで降り、それから176沿いに歩いていたのだが
きょうは、スイミングスクールからJRの踏切を渡り、そのままラウンドワンまで歩く。
この方がずっと近道だった。
それでも寒くて、阪急へ着く頃は耳が痛くてたまらなかった。
(今気がついたけど、寒いとなんで耳が痛くなるんだろう? ブログを書き終わったあと調べてみよう)

愛媛母へドーナツを送るが、係りの女性が、なんかやたらドンくさかった。
いや、ただドンくさいだけなら私の方がずっと上なのだが・・・。
なんというのだろう、あわてるフシが無いというか、空気が読めてないというか・・・妙にマイペースなのだ。
そのうえ、「それでは、到着はあさってということでよろしいですね?」 とか、「5箱ともそれぞれ包装して一括発送ということですね?」 とか
同じことを何度も何度も 「はい」 「はい」 と返事させられるのにも参った。
最初はなるべく明るく振舞っていたのだが、徐々に (うぬ! いい加減にせえよ~) となってくる。
が、小心者の私がブッスリとした態度をとれるはずもなく、結局ずっとふつうの感じで、
最後には、「じゃあ、よろしくお願いしまーす」 と、笑顔まで見せて去る自分が情けなかった。
(今ちょうどこれを書いている時に、愛媛母からドーナツ着いたよコール)

そのあとパンを買って階下の本屋さんへ寄り、再び徒歩で帰宅。


新春賞はニシノイーグル(川原)勝ち。
2着がダイナミックグロウ(木村)
私は3着タガノバロット(坂本)が買えず、初春3連単は獲れなかった。



1月4日(金)

体調も持ち直したので、今年最初の園田へ。
まずはキンキ売りのおじさんに年頭のアイサツをして入場。
4日は仕事始めの人も多く、新春賞も終わって閑散としているのではと心配だったが
そんな予想はみごと大外れ。
パドック周辺は子ども連れのファミリーや馬仲間であふれ、さながら尼崎動物園といった雰囲気。
寒いけれど、みんな元気いっぱいだ。

お腹が空いていたので、ちょっと早めの園田屋さんへ。
新年のアイサツをのあと(Pさん御夫妻、きのうお見えになったけど、満席で申しわけありませんでしたとのこと)、天プラそばを注文。
このところの卵とじうどんと違い、一瞬、不意打ちを食らった様子のマスターだった。
Nは親子どんぶりで、こちらもオイシそう。
が、syuちゃんヤキトリも注文したため、また鶏&鶏になってしまい、ちょっとしまったな~という表情のNだった(以前もこのパターンをやっていた。学習能力低すぎ)

それにしても、この日のレースは本当にむずかしかった。
というか、寒くなるにつれ、どんどん当たらなくなってくる。
「かすりもしない」 ばかりの連続だと、寒風の中、さすがにふっと、(・・・私、ここで一体なにやってんだろう・・・・) と遠い目になるが
「当たらずとも遠からず」 「一頭抜け」 なら、再びファイトも湧き上がる。

9レース後、めずらしい場内アナウンスが流れる。
「迷彩柄のジャンパーに、赤いいズボンをお召になられた2,3歳くらいの女の子をお預かりしております(注: 安全上、内容は多少変えております)」
ついつい、子ども(あるいは孫)そっちのけでオッズモニターに見入る馬券オヤジが頭に浮かぶ。
アナウンスはその後もう1度流れたが、ちゃんと無事に逢えたのだろうか?

10レース(楽天競馬賞)で山田に差されたのを見届け、ボーズのまま帰宅。



最近、金太郎が寝る直前、「トビオ、トビオ」 「コッチオイデ! トビオ」 と、私のことを呼びつける。
小さい子が、寝る前に本読みや子守唄をねだるのと同じ心境だろうか。
日中はエサをばらまいたり噛んだり悪いことも多い金太郎だが、こういう時はなんだか愛しく思える。


おわり


コメント (5)
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2013年  金杯予想

2013-01-05 00:04:09 | Weblog
まずは中山金杯

ジャスタイウェイ(ウチパク)と迷った末、輸送のラクなタッチミーノット(横山典)の単勝で。


京都金杯は

信頼度ではナンバーワン、 1番ダノンシャーク(ルメール)
初距離も、去年から流行中(?)のステイゴールド産駒、 6番エクスペディション(浜中)
とにかく鞍上がコワイ! 7番ネオヴァンドーム(川田)
あのオルフェーヴルを体当たりで怯ませた女傑ジェンティルドンナに、コンマ5秒差まで迫った
11番サウンドオブハート(松岡)

以上4頭の馬連ボックスで。


年頭の園田でスッテンテンになってしまった身としては、どうにか当たって欲しい。





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