朝、大寝坊。
9時過ぎに目覚める。
きょうは1日オフなので、昼前からドライブに出る。
行く先の決まらぬまま西谷系由で三田へ入り、大正庵から176Rを走る。
もう12時を過ぎてお腹も空いていたのだが、せっかくだからデカンショまで行ってエビフライを食べようということになった。
それにしても、この道は本当に何度通っても飽きることがない。
大手チェーン店の看板なども無く、適度にひなびてるのがいい。
ニケ像が目印のリサイクルショップるんるんを通り過ぎ、レストインデカンショへ入る。
きょうはエビフライとハンバーグとロースハムがセットになったランチを注文。
日の当たる窓際で、時折り走る2両編成の福知山線に目をやりながらスポーツ紙を読む。
窓の外は広い畑になっていて、こげ茶色に枯れたヒマワリが、首を垂れたままズラッと並んでいる。
やがて運ばれてきたランチ。
ドロリと濃いデミグラスソースのかかったハンバーグを見たとたん、ダイエットという文字が吹っ飛ぶ。
シャクシャクと細切りにされたキャベツもおいしい。
エビは1匹だけだが、ここのエビフライは本当にエビの味がするのだ。
しかも頭からシッポまでムシャムシャ食べられる。
ただし、『自虐の詩』 の幸江さんのように、エビフライで口の中をケガせぬよう注意して食べる。
店を出際、レジ近くに置いてある花に目がいった。
“名前のわかる人は教えてください” と書いてある。
見たことのない花でNが写真を撮っていると
「ブログに載るんですか?」 と、突然声をかけられる。
ドキーンとして振り返ると、お店の奥さんだった。
なんと返事していいか分からなくて黙っていると、また
「ブログの写真ですか?」
「以前、ブログに載せられてましたよねえ」
頭の中で、過去、この店についてなんかヘンなことを書いていなかったかどうかを必死で思い出す。
が、あせればあせるほど何も浮かんでこない。
すると
「ブログに、この絵を載せてはったでしょ?」 と、奥の壁にかけられている絵を指差される。
私は覚えが無かったのだが、横でNが 「ああ、載せましたね。 覚えてます」 と答えていた。
そのあとは鋭い追及(?)もなくホッとしたのだが、小心な私は脂汗がにじむほどドキドキしてしまった。
いや~、悪いことは書けないもんだなー
デカンショの皆さま。
これからも立ち寄らせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
それからNの希望でぬくもりの郷へ向かう。
わき道にはけっこう雪が残っていた。
私は破れたパンツを穿いていたので、お風呂には入らずに待っていると言ったのだが、「そんなん大丈夫やから」 と説得され、ムリヤリ入らされる。
恥ずかしいので、脱衣所では猛スピードで服を脱いだ。
露天風呂に浸かりながら、よそから来た人達と地元の人のオシャベリを聞く。
「ここの他やったらどこがいいですか?」
「そうやねぇ・・・・・ああ、吉川(よかわ)の温泉がいいよ」
「あそこの炭酸温泉は日本一やから」
本当に日本一かどうかは定かでないが、あの真剣な表情からすると、そこそこ信用できそうだ。
吉川温泉 (よかたん) は1,2度行っていると思うが、また改めて出直してみよう。
脱衣所へ戻り、再び猛スピードで着替える。
帰り道で眠たくなり、有馬富士公園の駐車場で20分ほど仮眠。
Nは目をつぶって5秒後からイビキをかいていた。(うらやましいなあ)
夜はあまりお腹が空かなかったので、お好み焼きを焼いて分け合って食べる。
オタフクのスパイシーソースがおいしかった。
おわり
9時過ぎに目覚める。
きょうは1日オフなので、昼前からドライブに出る。
行く先の決まらぬまま西谷系由で三田へ入り、大正庵から176Rを走る。
もう12時を過ぎてお腹も空いていたのだが、せっかくだからデカンショまで行ってエビフライを食べようということになった。
それにしても、この道は本当に何度通っても飽きることがない。
大手チェーン店の看板なども無く、適度にひなびてるのがいい。
ニケ像が目印のリサイクルショップるんるんを通り過ぎ、レストインデカンショへ入る。
きょうはエビフライとハンバーグとロースハムがセットになったランチを注文。
日の当たる窓際で、時折り走る2両編成の福知山線に目をやりながらスポーツ紙を読む。
窓の外は広い畑になっていて、こげ茶色に枯れたヒマワリが、首を垂れたままズラッと並んでいる。
やがて運ばれてきたランチ。
ドロリと濃いデミグラスソースのかかったハンバーグを見たとたん、ダイエットという文字が吹っ飛ぶ。
シャクシャクと細切りにされたキャベツもおいしい。
エビは1匹だけだが、ここのエビフライは本当にエビの味がするのだ。
しかも頭からシッポまでムシャムシャ食べられる。
ただし、『自虐の詩』 の幸江さんのように、エビフライで口の中をケガせぬよう注意して食べる。
店を出際、レジ近くに置いてある花に目がいった。
“名前のわかる人は教えてください” と書いてある。
見たことのない花でNが写真を撮っていると
「ブログに載るんですか?」 と、突然声をかけられる。
ドキーンとして振り返ると、お店の奥さんだった。
なんと返事していいか分からなくて黙っていると、また
「ブログの写真ですか?」
「以前、ブログに載せられてましたよねえ」
頭の中で、過去、この店についてなんかヘンなことを書いていなかったかどうかを必死で思い出す。
が、あせればあせるほど何も浮かんでこない。
すると
「ブログに、この絵を載せてはったでしょ?」 と、奥の壁にかけられている絵を指差される。
私は覚えが無かったのだが、横でNが 「ああ、載せましたね。 覚えてます」 と答えていた。
そのあとは鋭い追及(?)もなくホッとしたのだが、小心な私は脂汗がにじむほどドキドキしてしまった。
いや~、悪いことは書けないもんだなー
デカンショの皆さま。
これからも立ち寄らせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
それからNの希望でぬくもりの郷へ向かう。
わき道にはけっこう雪が残っていた。
私は破れたパンツを穿いていたので、お風呂には入らずに待っていると言ったのだが、「そんなん大丈夫やから」 と説得され、ムリヤリ入らされる。
恥ずかしいので、脱衣所では猛スピードで服を脱いだ。
露天風呂に浸かりながら、よそから来た人達と地元の人のオシャベリを聞く。
「ここの他やったらどこがいいですか?」
「そうやねぇ・・・・・ああ、吉川(よかわ)の温泉がいいよ」
「あそこの炭酸温泉は日本一やから」
本当に日本一かどうかは定かでないが、あの真剣な表情からすると、そこそこ信用できそうだ。
吉川温泉 (よかたん) は1,2度行っていると思うが、また改めて出直してみよう。
脱衣所へ戻り、再び猛スピードで着替える。
帰り道で眠たくなり、有馬富士公園の駐車場で20分ほど仮眠。
Nは目をつぶって5秒後からイビキをかいていた。(うらやましいなあ)
夜はあまりお腹が空かなかったので、お好み焼きを焼いて分け合って食べる。
オタフクのスパイシーソースがおいしかった。
おわり