ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2230    金太郎祈願

2011-01-13 13:48:50 | Weblog
きのう (13日) はちょっと寒さが緩んだので、父を誘って3人で満願寺へ行く。
車内のBGMも、バーンスタインのマーチはやめて、クールファイブや藤圭子の懐メロにか変えた。
満願寺へ到着するとすぐ目の前が石段なのだが、手すりを持たないと登れない父の姿にちょっとショックを受ける。
これが母親なら寄り添って歩きもするのだが・・・男親相手だとちょっと照れる (そんなこと言ってる場合じゃないのだが)

平日なので金時茶屋は閉まっていた。
辺りにはネコもいない。
そばに鐘楼があり、父が登ってゴ~ンひと突きしていた。
「1回100円だよ」 と言っても信じないので、そばに小さく書かれている札を指差すと、ゲラゲラ笑いながら払っていた。
そのあとNも負けじと突く。

それから本堂前でお線香やローソクを焚いて手を合わせたあと、小さな社務所で絵馬を買い、金太郎の無事祈願を書きこんで吊るす。
辺りの絵馬を見ると、ほとんどが受験合格祈願のものだった。
父は 「ママに買ってってやろう」 と、小さな木彫りのお守りを買っていた。
夏に倒れて以来ぐっと行動範囲の狭まった父にしてみれば、こういうのがうれしい事なのかも知れない。

それからNと二人で金時さんのお墓へ(ほんの目の前なのだが、ちょっと足場が悪いので父は残していった)
ここへ立つと、いつもなんとなくホッとさせられる。
手を合わせながら
(金時さん。 どうぞ金太郎がケガなどせず、スクスクと健康に育ちますように見守ってく下さい。 そして、誰からも好かれる子になりますように・・・) と祈った。

帰りは王将へ寄り、Nが天津飯、私は酢豚定食、父が五目ヤキソバを注文。
みんなペロリと平らげる。
きょうは父の奢りだった(これも親孝行?)

午後からレッスン。
例の4歳児 (彼女も4月からは3年生) も、最近めきめき上手くなってきた。
もともと音楽自体は好きだったので、いつかこういう日も来るだろうと信じていただけにウレシイ。
受験目前のkちゃんが変わりなく来てくれるのも有りがたいことである。

夜は、ピピアの入門教室で手伝いだった坪井1級とカニすき。
肉厚のシイタケが苦手らしい。
最後の雑炊を作りすぎたので、あまりをチビにやる。

坪井くんが帰ってからHIROへ。
大声夫人がスパイラルパーマみたいなのをかけていた。
関取スタイルでなくなり、ちょっと残念・・・・。


おわり

コメント (2)
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2229      岡田繁幸

2011-01-13 00:56:28 | Weblog
寒さもいよいよ本格化してきた。
水道の水が冷たい。

10時半から中山の○ーナンへ。
ホクセツサンデーのゼッケンを飾るための額、せんたく用洗剤、水を買う。
それからラッキーへ寄り、春キャベツ、バナナ、トマト、鶏ミンチ、マーガリン、パン、昼食用にコロッケとアジのフライを購入。
帰宅して玄関へ入ると竹内三段のクツがあった。
スケート靴みたいでなかなかカッコイイ。

こんなの

3人でお昼ごはんの時、ちょうどテレビで千田三段の将棋をやっていた。
竹内君もちょっとだけ見ていたが、千田三段の勝ちが決まったあと、何事も無かったかのようにコロッケにかぶりついていた。

3時半からレッスン。
Tちゃんが、頼んでいたヨウム (35歳) の写真を撮ってきてくれた。
ちょっと寒そうだが・・・・シアワセに暮らして欲しい。

夕食は久々に作ったロールキャベツ。
そのあとHIROへ。
新春日経杯のローズキングダムは58キロのようだ。

9時からはKちゃんのレッスン。
きょうから悲愴の第3楽章だが、忙しい時期のKちゃんにはちょっと大変かも。
ゆっくりじっくり取り組んで欲しい。


“ホースマンに乾杯” で音無調教師を見る。
なんとも昭和チックな人だった。
そのあと寝ようとすると、“競馬場の達人” に、底知れぬオーラを感じさせる人が出ていた。
マイネル軍団の総帥で岡田繁幸という人だったが、「相馬眼」 という言葉を使っておられ、パドックでの馬の見方がすばらしい。
オマケに馬券もビシバシ当てて本当にカッコよかった。


おかげでこの日もえらい夜更かしとなった。
久々にスナック鳥男を読みながら寝る。



おわり
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