きのう (13日) はちょっと寒さが緩んだので、父を誘って3人で満願寺へ行く。
車内のBGMも、バーンスタインのマーチはやめて、クールファイブや藤圭子の懐メロにか変えた。
満願寺へ到着するとすぐ目の前が石段なのだが、手すりを持たないと登れない父の姿にちょっとショックを受ける。
これが母親なら寄り添って歩きもするのだが・・・男親相手だとちょっと照れる (そんなこと言ってる場合じゃないのだが)
平日なので金時茶屋は閉まっていた。
辺りにはネコもいない。
そばに鐘楼があり、父が登ってゴ~ンひと突きしていた。
「1回100円だよ」 と言っても信じないので、そばに小さく書かれている札を指差すと、ゲラゲラ笑いながら払っていた。
そのあとNも負けじと突く。
それから本堂前でお線香やローソクを焚いて手を合わせたあと、小さな社務所で絵馬を買い、金太郎の無事祈願を書きこんで吊るす。
辺りの絵馬を見ると、ほとんどが受験合格祈願のものだった。
父は 「ママに買ってってやろう」 と、小さな木彫りのお守りを買っていた。
夏に倒れて以来ぐっと行動範囲の狭まった父にしてみれば、こういうのがうれしい事なのかも知れない。
それからNと二人で金時さんのお墓へ(ほんの目の前なのだが、ちょっと足場が悪いので父は残していった)
ここへ立つと、いつもなんとなくホッとさせられる。
手を合わせながら
(金時さん。 どうぞ金太郎がケガなどせず、スクスクと健康に育ちますように見守ってく下さい。 そして、誰からも好かれる子になりますように・・・) と祈った。
帰りは王将へ寄り、Nが天津飯、私は酢豚定食、父が五目ヤキソバを注文。
みんなペロリと平らげる。
きょうは父の奢りだった(これも親孝行?)
午後からレッスン。
例の4歳児 (彼女も4月からは3年生) も、最近めきめき上手くなってきた。
もともと音楽自体は好きだったので、いつかこういう日も来るだろうと信じていただけにウレシイ。
受験目前のkちゃんが変わりなく来てくれるのも有りがたいことである。
夜は、ピピアの入門教室で手伝いだった坪井1級とカニすき。
肉厚のシイタケが苦手らしい。
最後の雑炊を作りすぎたので、あまりをチビにやる。
坪井くんが帰ってからHIROへ。
大声夫人がスパイラルパーマみたいなのをかけていた。
関取スタイルでなくなり、ちょっと残念・・・・。
おわり
車内のBGMも、バーンスタインのマーチはやめて、クールファイブや藤圭子の懐メロにか変えた。
満願寺へ到着するとすぐ目の前が石段なのだが、手すりを持たないと登れない父の姿にちょっとショックを受ける。
これが母親なら寄り添って歩きもするのだが・・・男親相手だとちょっと照れる (そんなこと言ってる場合じゃないのだが)
平日なので金時茶屋は閉まっていた。
辺りにはネコもいない。
そばに鐘楼があり、父が登ってゴ~ンひと突きしていた。
「1回100円だよ」 と言っても信じないので、そばに小さく書かれている札を指差すと、ゲラゲラ笑いながら払っていた。
そのあとNも負けじと突く。
それから本堂前でお線香やローソクを焚いて手を合わせたあと、小さな社務所で絵馬を買い、金太郎の無事祈願を書きこんで吊るす。
辺りの絵馬を見ると、ほとんどが受験合格祈願のものだった。
父は 「ママに買ってってやろう」 と、小さな木彫りのお守りを買っていた。
夏に倒れて以来ぐっと行動範囲の狭まった父にしてみれば、こういうのがうれしい事なのかも知れない。
それからNと二人で金時さんのお墓へ(ほんの目の前なのだが、ちょっと足場が悪いので父は残していった)
ここへ立つと、いつもなんとなくホッとさせられる。
手を合わせながら
(金時さん。 どうぞ金太郎がケガなどせず、スクスクと健康に育ちますように見守ってく下さい。 そして、誰からも好かれる子になりますように・・・) と祈った。
帰りは王将へ寄り、Nが天津飯、私は酢豚定食、父が五目ヤキソバを注文。
みんなペロリと平らげる。
きょうは父の奢りだった(これも親孝行?)
午後からレッスン。
例の4歳児 (彼女も4月からは3年生) も、最近めきめき上手くなってきた。
もともと音楽自体は好きだったので、いつかこういう日も来るだろうと信じていただけにウレシイ。
受験目前のkちゃんが変わりなく来てくれるのも有りがたいことである。
夜は、ピピアの入門教室で手伝いだった坪井1級とカニすき。
肉厚のシイタケが苦手らしい。
最後の雑炊を作りすぎたので、あまりをチビにやる。
坪井くんが帰ってからHIROへ。
大声夫人がスパイラルパーマみたいなのをかけていた。
関取スタイルでなくなり、ちょっと残念・・・・。
おわり