この時期になるとこの景観を見たくなります。北広島町有田の赤紫蘇畑です。ご存知の三島食品の赤しそふりかけ「ゆかり」の原料を栽培する畑です。この時期から9月にかけてが、採り入れの最終盤となり、早い畑では早々に撤収するところも出ます。この日暫し、広い畑を見て歩きました。〔8月29日(月)〕
↓ 明日にも今季11度目の刈取りが行われる予定の赤紫蘇畑です。刈取りを前に、根回りの雑草の除去作業が行われていました。
↓ 雑草取りの作業風景です。異物混入を防ぐ大事な作業とのことです!
↓ こちらはこの日の朝刈取りが行われた畑です。刈取りは大型の専用機械で行われます!
↓ 赤紫蘇畑と隣接する色付いてきた稲田の奏でる秋の協奏曲が心地良い有田の里です!
↓ 近時作付け面積が減ってきたとはいえ、まだまだ広々と広がる紅い畑です!
↓ 広い畑に幅広めの畝を築いて赤紫蘇を育て、一季に十数回刈取りを行っています。その規模、行き届いた管理態勢には驚きます。
↓ 伸びてきて刈取りを待つ赤紫蘇の葉です!
↓ 赤紫蘇畑とその周辺の農家の佇まいです!
↓ 各畑にこうした管理カードが掲出されています!
↓ 今年の夏は暑くて刈取り回数は例年比では少なかったようです。最後までいい葉が取れるよう願わずにはいられません!