紅葉前線も大分南の方に下がってきたので、今日は木曽の大滝村へGo。道の駅三岳に駐車して、王滝川を遡る。今日は気温が高く成るとの予報で秋の服装できたが、走り始めの気温は8度、あわててWBを着る。関電常盤発電所近くの紅葉はまだ始まった所。
少し登って御岳発電所。
長野県製薬の工場からは百草丸を作る為の薬草を煎じる香りが漂ってくる。
六段橋辺りから見た紅葉が丁度最盛期。
反対側には牧尾ダム。
一旦下り、頑張ってダム横を登り、先ほどの写真撮影した六段橋を遠望する。
御岳湖の湖岸へ。
やっと平坦になって、最盛期の紅葉の中を快走する。対岸に大滝村の中心が見えてきた。
数日前に冠雪したという御嶽の雪はすっかり解けてしまい、期待した紅葉とのコントラストは無し。
大滝村の中心をかすめ、さらに大滝川を遡る。
あんな高い所に立派な橋が見えてきた。あそこまで登るのか??
あぁ良かった、車の通る橋ではなく、水力発電所の導水管を支える水道橋だった。
紅葉している時間が短い、白樺の自然林が輝いている。
自然湖到着。
1984年の長野県西部地震の山崩れで堰き止めらっれてできた、自然湖。40年前の樹木が立ち枯れている。
紅葉と枯れた木のコントラスト。
湖面のリフレクション。
と走ったのはこんなコースの前半。