逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



壁ブラケット、支柱基礎と仮合わせして、穴明や切断位置が決まった主要部材を加工していく。
M10用のD11の穴明にはやはりコードレスドリルでは能力不足、マキタの電気ドリルの出番だ。しかし、日頃の手入れ不足がたたって、ドリルの刃が摩耗しているので、それでも穴が開かない。グラインダーを取り出して、ドリルの刃を研ぎ、ようやく穴明け完了。



南側支柱横棒とスライドポールはC形鋼にM6のUボルトでこんな風に固定される予定。



グラインダーの砥石を切断砥石に取り換えて、C形鋼を切断。D32のパイプをパイプカッターで切ろうとしたら、サイズ大で切断できず。これも切断砥石で切断。



屋外に取り付ける構造物なので、ボルト類はSUSで、パイプも入手性から純SUSと言う訳ではないが、SUS被覆の付いた鋼管とした。しかしC形鋼だけはSUSという訳には行かない。赤ペンの塗られているC形鋼をまず脱脂して、ジンクリッチペイントを1回塗り。ジンクリッチペイントの1/10、1缶200円のアクリル白ペイントで仕上げ塗りをして今日の構造材の穴明け、切断、塗装は修了。



日も暮れてきたが、翌日取り付けられるように、既存の日除け布に固定用のハトメを取り付けて、今日の作業は修了。

 



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