木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

庭に春が近づいた (No 1955)

2019-03-12 08:00:00 | 我が庭の花

  ゆっくりと、我が庭にも春が、今そこに見えてきた!!!。

 「ヒメリュウキンカ」

 早くから咲いてるが、改めて再度咲き始めたようであるが・・・・?。

 

 「ニリンソウ」

 まだ、ほんの咲き始めの第一輪である!!!。

 

 「アニソドンテア」

 極寒時も酷暑時も、咲いてくれる、なんとも嬉しい花。

 

 「オキザリス」

 ちょっと、咲く時期が早すぎるのでは?。

 

 「アネモネ」

 大輪であり、豪華ではあるが、花の数が少ないのがねーーー!。

 

「トキワナズナ」

 先日購入したものであるが、活着したのか、かなり元気になってきた。

 

 「ウメ」

 寄植えにしたまま既に3年は経過、それも数輪だけ、しかし、それでも咲いてくれたのは、大変にうれしこと。今年こそはきっと植え替えるぞ!。

 

 「ノースポール」

 速くも、”我が世の春”と、息まいている(?)が、ちょっと早いんじゃないの?。

 

 「クリスマスローズ」

 遅まきながら、漸く花が咲き始めたが、まだ、蕾も無い鉢が半分ちかくあり!。

 

 春はもう近くに来ている。もうすぐだ!!!。

 

 


暗中模索 (No 1953)

2019-03-09 08:00:00 | パソコン

 ホームページとして、私には大変参考となる、神奈川県在住らしき、HIさんの「あの頂きをこえて」を見付け、また、その後、友から、「還暦Qpon喜寿」なるホームページを見せて頂き、我がホームページの改造すべき点が多々あることに気が付いた。 

 芸術的な装飾とか、記事の内容とか、それらをどう表現するかなどは、私には到底真似をすることさえも出来ないが、せめて「外形」「方式」だけでも似たような形に出来ないものかと強く感じたのであった。

 その第一は「検索」である。 このことは当ブログに何度も書いているように、ホ-ムページを始めた頃からの課題であるが未だに解決していないのだ。 世間では極々当たり前に「検索」窓があるのにである。

 「あの頂きをこえて」のソース(コンピューターを動かす英文章)を覗いてみると、PHPの文字が散見されるし、「データーベース」の言葉があることから、これが使われているように思える。

 一方、「Qpon」さんの場合は、Java Script 使って構成されているように見受ける。 私の場合は扱うデーターの件数が3400件以上あるので、この方式では時間がかかるやも知れないが、Java Script も、捨てきれないと感じて居る。

 この辺りは先にも書いたように、Java Script で何とかやろうと、本を買ってみたり、「あの頂きをこえて」のソースをまねてみたが、私にはどうにも出来ないと感じ
今や、半ばあきらめの状態になっている。(この辺りは前にも書いた)

 始めて、PHPの本を買って見たが、この本は何故か、Tera Pad では、コーディングが出来ず、表紙には「知識ゼロでも大丈夫」とか書いてあるが、とんでもない、相当な知識が無いと到底ついて行けないことが判明し、初期の段階で頓挫した。 (Tera Padでは、PHPは画面表示が出来ない)

 

 「Qpon」さんのホームページをよく見たら、「Java Script 入門」というコーナーがあり、比較的分り易く書いてあるので、順次試して見たが、未だ書き込みが完了していないようで、例えば文字検索で
解が複数ある場合については、ソースは後記するとあるが、今の所は見当たらないなど。

 そうこうするうちに、友が、「検索」を出来る方法を見つけたらしく、今研究中らしいので、それに期待することにしたので、いまはその結果待ちの状態である。 

 

 このテーマは、今後も続くが、一旦休憩とする。

 


今年初の新種 (No 1954)

2019-03-07 08:00:00 | 我が庭の花

 寒い時期であり、店にも私が望む花は置いてないであろうと思うし、当時はホームページ全体の体裁を変える工事をしていたので、”新種”がこの時期に入るとややこしくなる可能性もあったりして、花の買出しを控えていたこともあり、久々の"新種"登録とあいなった。

 今日は我が家の浄水器を四日市市尾平のスーパーで購入し、今もそこにしか売っていないので、カートリッジの購入と、ここは衣料品も多く扱う店なので、それらも買出しとしたのであった。 しかし、私は運転手、客待ち時間を持て余し、止む無く花屋に向かったのであった。 

 ここの花店では、私の求める花は無いと思っていたが、見ると花の形がどこにでもある花とは違っており、無理をすれば"新種"とすることが出来ると思い、購入することにした。 (2019.03.05 購入)

 

 「ユーフォルピア・シルバースワン」 "新種"登録 第1740号

  「ユーフォルピア」と名の付く花は多いが、調べて見ると、本種は園芸品種ではなさそうであり、そうなれば「交雑種」の可能性もあるので、目出度く"新種"として登録とした。 (¥322 EOO)

  葉は斑入りであり、カラーリーフとしても、立派なものである。

  花弁か萼か知れないものに囲われて、雄しべと雌しべがちゃんとあるのに、その下の二つの膨らみは何者であろうか?。

 

  そこで、ふくらみの一つを裂いてみたら、中には雄しべと雌しべが準備されていた。 つまり、蕾出合ったようである。

 

 

 茎の根元と根元の葉の裏側を主に赤くなる習性があるようだ!。

 

  「イベリス」

 買いたいのは上の「ユーフォルピア」だけなのであるが、ひとつだけ買うのは少々憚られるので、この花なら、「詳細写真」が撮れると買ったのであった。 (¥322 EOO)

 

 

 

  「サクラ(?)」

 上記の二つの花を持って、レジに来たが、久々の買い出しにしては、物足りないと感じて居たら、隣にこけ玉にきれいに桜が咲いている写真があり、こけ玉を売っていた。 桜大好き人間にとっては、見逃しは到底出来なかった。

 値段を聞くと¥2138円とかなり高価ではあるが、そんなことは考える余地はなく、殆ど衝動買い的に買って仕舞ったのであった。 しかし、帰ってよく見ると何だかひ弱く、咲くか否かは極めてあやしい?!。

 

  後半は無駄な金使いであったこも知れないが、"新種"を¥2782で買ったのだと、思うことにした。(・・・トホホ・・・!)

 

 

 


散歩道にも春はもうすぐ (No 1952)

2019-03-04 08:00:00 | 野原の花

   運動不足を何とかしなければと、日々思っているが、今日は暖かいし天気もよいので、昨年の秋以来となるが、久しぶりに散歩に出た。 3月に入ったので、春の息吹が散歩道にも見られると考えて、コンデジ持って出掛けた。

  しかし、春はまだこれから、まだまだ枯れ草が目立ち、春はもう少し先だと感じた。

 

 「オオイヌノフグリ」

 この他には、「タネツケバナ」が咲いていたが、撮影に失敗した。 また、「ホトケノザ」は未だ蕾も小さく写真にならない。

 

 

 散歩の途中、近所の方であるが、元自治会の副会長をされていた方に会い、私がカメラを持っていることを見て、ピンクの「ウメ」の枝に、白い花が咲いていると、その場所まで案内してくれたのであった。

 「ハナモモ」では珍しくはないが、「ウメ」では初見であったが、確かにピンクの木に白い梅の花が咲いている。 よく見ると、花が白い枝を下方にたどると、根元が一本になっており、下の写真の如く、継いだ後らしきが残っていた。

 

  元自治会副会長によると、ここは私有地ではなく、自治会が植えたものだそうな!。

  

速くも疲れがでてきたので、一休みをして、更に散歩を続けると、いくつかの花にはであったが、野の花はまだ咲いてはいなかった。

 

 「スイセン」 

  

  「カワズザクラ」(?)

 

 「クレマチス・・・?」

 「クレマチス」には違いないが、何とか言う名前が付いていたが・・・???。花のつぼみと思われるが、変った色、変った形をしている!。

 

 

 今月(2019.03)17日16時がら、新名神の四日市JCTから、亀山西JCTまでの約23Kmが開通する。 詳しくは直後に走って見る予定ながら、これにより、我が家から10分位でインターチェンジに到着し、京都にも名古屋にも、少し早く行く事が出来、大変便利になる。 (当面4車線、100Km/h)

 下の写真、高速道の下は、BG海洋センターに工事中の陸上競技場トラック。

 

 下はインターチェンジ(菰野IC)と思われるが、我が家からは川をわたるればすぐ向こうであるが、橋が無く、車で10分位かかる。

 

  久々の散歩で、僅か2Kmほど歩いたに過ぎないが、滅茶苦茶疲労し、座る場所があるたびに腰を下ろし、公園では5分以上ベンチでごろ寝をする始末。 何とも弱ったものである。 これでは旅はかなり難しいかもなあ!!!。

 

 


久々の喫茶店 (No 1951)

2019-03-02 08:00:00 | 飲食店

 出不精を決め込んでいる私のことを考えたのか、友が久しぶりに「お茶」しようという。 最近は我が家でコーヒーをいれているから、毎日安くて美味しいコーヒーを飲んでるので、考えて見れば、喫茶店は随分とご無沙汰している。

 友を誘ってゆくから、美味しいコーヒーが飲みたいので、よい店を捜しておけと言う。 我が家の近辺で、コーヒーが美味しく、折角行くのだから、ブログの記事になり得る店となると限られてくる。 

 そこで撰んだのは、ちょっと高くつくが、全額私が持つ積りで、我が家から車で10分ほどで行ける、湯の山温泉駅の直ぐ近く(手前)、湯の山街道沿いにある、古民家風で凝った趣向の店にした。  

 

  「茶房 轤夢庵(ろまん)」

 

 

  店の内外ともに、手作りのような、机や椅子、その他の調度品も、アンティーク調で店は構成されている。

 

  少し小さめのコーヒーカップかなあと思ったら、小さな急須が着いており、ここにもコーヒーが入っており、お代わりが出来るのであった。 それに、子供の帽子のようなものを被せるが、コーヒーが冷めないためだという。 この気配りがとてもうれしい!。 

  結局ここは、今日を言い出した友が、全額を払ってくれた。 ごちそうさま!。

 

  このあと、隣の陶磁器や古風な衣類などを置く「器屋」(下の写真)を見学した。 高さ200mm位の、万古焼らしい、お地蔵様が並べられていたが、価格を聞くとなんと18万円という。 こんなのも買う人がいるんだなあと、感心した。

 このあと、商業施設「アクアイグニス」をちらっと見学し、我が家に来て貰い、ベトナム産のコーヒーを飲んだが、少し賞味期限がすぎたものであり、味はいまいちであった。

 二人の友のお陰で、今日も楽しい一日を過ごすことが出来、生きていて良かったと、改めて知った次第!。