ようやく温かくなり、急に思いついたように、桜が咲き始めた。今日は2014.03.31(月)風はあるが好天に恵まれ、「癌封じ」のお礼参りのついでに、奈良の桜を楽しんでいます。大安寺、氷室神社と来て、三番目は・・・
「大和郡山城址」 大和郡山市
郡山城(こおりやまじょう)は、奈良県大和郡山市にあった城。豊臣政権の中初期には秀吉の実弟羽柴秀長の居城となり、その領国であった大和・紀伊・和泉100万石の中心であった。江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれた。
天正13年(1585年)大納言豊臣秀長が姫路から郡山へ入部、多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と共に、多武峰にあった桜樹も城内に移したのがその始まりと伝えられています(御殿桜と呼ばれていました)。
ここも沢山の花見客で賑わっていました。
”桜ざんまい”はまだまだ続きます。