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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

友のお陰でまた"新種" (No 2316)

2020-11-01 08:00:00 | ホームページ

 もともと車の運転は上手ではなかったが、道路標示の見落としを娘に見つかり、これが家内に伝わって、私の老齢化と相まって、長距離の運転は厳しく制限されている。(私自身そんな気はないが長いものに巻かれている。)

 そのことを気にかけてくれるありがたい友がいて、彼の家の近くに咲いた花、それも私の「花写真鑑」に未だ無い花(以下、簡単のため"新種"という)の紹介があり、私は上記の理由から撮りにゆくのを躊躇っていた。

 そのために、友がわざわざ四日市から車で一時間近くかけて、持って来てくれたのであった。花は少しの時間経過で様子が異なることを彼は十二分承知しており、間もなく持って来てくれたのであった。

 そんなありがたい友人のお陰で、またしても"新種"が一点増えることになったのであった。 こんなに親友に迷惑をかけてまで、私のプライドを守る事も無かろうと痛感した次第。

 よって、今後はこの友に限り、彼が撮影した写真を私の「花写真鑑」に掲載することにした。ただし、友の名前は出せないが、この写真は友の撮影であることを明記することにした。

 

 「レウコフィルム」  "新種"登録 第1931号

 観葉植物としても、十分見ることの出来る花である。

 別名として「ニーオン」と言う名前があり、これで一部地域では流通しているらしいが、属名でもある「レウコフィルム」を基準名にした。

 

 葉は下の写真のように、すこし曲がっているのが普通のようだ。

 

 

                          以上 

 


またもや散歩の成果 (No 2314)

2020-10-31 08:00:00 | ホームページ

 友が私の「花写真鑑」を見て、「ヨモギ」は未だ記載されていないから、"新種"であるとして、自らの畑に生えたものを、他の花と合わせて、わざわざ持って来てくれた。

 残念ながら、その「ヨモギ」はごぼう引きのせいか、元気がないので、この花なら、裏の河原にゆけばいくらでもあるので、さっそく撮りに出かけた。その帰路に私には珍しい花を見つけたので撮ったのである。

 

 「ク  コ(枸杞)」 "新種"登録 第1929号

 実は中国料理などに付いており、食べたこともあるが、花を見るのは初めてのことであり、見つけた時は、感動したのであった。花期は7~11月というが、この木はどういう加減か、一輪のみ咲いていた。もうひとつつぼみのようなものがあったが・・・?。

 

 この花が咲いている、お隣さんは、以前から山野草を多数植えておられ、道端に展示されているので、過去何回も写真のお世話になっているが、このご主人が見えたので、この花の名前を教えていただいたのであった。

 言うまでもないことではあるが、例え専門家に教えられた名前であっても、必ず再調査して、その名前が正しいことを、確認したのちに、私の「花写真鑑」に登録をするようにしており、これも例外ではなかった。

 

 

 「マユハケオモト(眉刷毛万年青)」 "新種"登録 第1930号

 

 

 このようにして、またしても散歩で"新種"をゲットしたのであった。これにて、1930種となり、大目標の2000種に一歩近ずいたのであった。

 

                          以上


更に散歩の成果 (No 2311)

2020-10-22 08:00:00 | ホームページ

 友にまだまだ身近に、私の花写真鑑にまだない花(以下、簡単のため"新種"という)があるとして、「アシ(葦)」などを提案してくれたので、早速散歩にカメラ持って出かけたところ、"新種"がぞくぞくと現れた。

 雑草も普通の人が見向きもしない、きれいでない花が多くなり、名前を調べるのに時間がかかるなど、簡単ではないが、この前に取り上げたのが、計5種であったが、更に名前が判明した2種を加える。

 

 「ナワシログミ(苗代茱萸)」  "新種"登録 第1925号

 「タワラグミ」とか「トキワグミ」という別名を持つ「グミ」の仲間である。実は少し小さいが、食用になるそうだ。

 

 「スズランノキ(鈴蘭の木)」  "新種"登録 第1926号

 紅葉が美しい木であるが、これは花ではなく実の様だ。 これは雑木ではなく、あるお宅の玄関先に植えられていたものである。

 

 

 いまだに名前が確定しない植物

 

 「シロザ」か、もしくは「コアカザ」とは専門家のご意見ながら、どちらとも確定するものがなく、まだ未定である。 この写真では判定できないとおっしゃるが、ではどんな写真を送ればよいのでしょうかねー!。

 

                      以上


久々散歩の大成果 (No 2310)

2020-10-16 08:00:00 | ホームページ

 天気もよし、体調も悪くないので、友の刺激にしたがい、カメラ持って散歩道に出た。 足腰が痛いとか、風邪気味とかの理由をつけて、散歩にも出てはいなかったが、友のメールで身近に、私の作る花写真鑑にまだない花(以後"新種"とする)があると指摘され、出てみることにした。

 ちょこちょこっと歩いただけで、珍しい花、すなわち"新種"に巡りあったので、勇気百倍近場を歩いてみると、何と"新種"が続々現れた。すぐに名前が知れただけでも、5種類あったので、とりあえず下記する。この他にもありそうなので、名前が判明次第載せることとする。

 

 「ツルヨシ」  ”新種”登録 第1920号

 当ブログ No1209、2020.10.10発行に記載すみ。

 

 「フジテンニンソウ」  ”新種”登録 第1921号

 内緒ながら、あまりきれいな花ではないが・・・。

 

 「ヒメビジョザクラ」  ”新種”登録 第1922号

 

 「ハゼラン」  ”新種”登録 第1923号

 

 「クサチョウチクトウ」  ”新種”登録 第1924号

 

 このほかに、少なくとも数種あるが、中には雑草もあり、なかなか名前がわからず、調査中であり、名前がわかったら、順次載せるつもり。

 

                      とりあえず以上。


困った問題発生 (No 2308)

2020-10-13 08:00:00 | ホームページ

 サブタイトル:HPのメンテ改善策⑨

 ホームページのメンテナンス簡易化等の合理化策のために、花写真鑑周辺の全面書き換えを実施中であり、ようやくその基本部分の約半数のプログラムの書き換えと、必要画像の移転を実施したが、ここに来て面倒な事象がその一部に発生した。

 

 花写真鑑には、1919種類の花を収録しているが、内1200種について、100種毎に、IE-11にて書き換えなどが終了し、内部テストランでOKだったので、サーバーに12回目として送り込んだ。そして、Chrome、Firefox、Edgeでのテストを行ったところ異常はなかった。(下記画像は異常なしのもの)

 ところが、10月4日、友からメールが来て、No1193において、文字化けが発生しているとの連絡を受けた。 それで再度やってみたところ、IEとFirefox、では正常なのに、ChromeとEdgeは、文字化けが発生していることが確認できた。(下のNo1193のみ文字化け発生)

 

 改めて、1200種全体をChromeで見たが、文字化けはこのNo1193のみであった。この結果から、No1193固有の問題と解し、細部に渡り調べたが、原因を見つけることはできなかった。最後の手段として、該当プログラムを全文を新規に書いてみたが、結果は同じであった。 

 友からのアドバイスで、前に発生した、コンマの問題のように微細な部分も調べたが、原因を特定するには至らなかった。今回の現象は文字化けであるから、原因は簡単そう見えるが、それだけにやってみることが少なく、結局打つ手がないのである。

 まだ、諦めた訳ではないが、ここで今改造作業の方針変更をするほどでもないので、最悪はNo1193のみ欠番とすることも視野に、もう少し改造作業を進めることにした。そして、10月8日の友から次のようなメールが来た。(メールより抜粋、原文のまま)

 No1193の処置をいろいろやって居られると思いますが、部外者のつまらない思い付きですが
この様な事は意味ありませんか。
1)「オオオナモミ」の文字列に異常反応したと仮定して「オナモミ」などと文字列を変えて見る。
2)ソースの81行に正しく処理されているNo1194等の別の名称を入れてみる。
  (No1194を重複させるとか。)
3)81行が壊れていると仮定して、80行81行を空行として82行から書き込んでみる。
素人の思い付きです。

 そこで、上記に従い、その全てをやってみるべく、準備をした。 IE、Chrome、Firefox、Edgeにつき、それぞれを内部でテストしただけでは、問題点がすべて出る訳ではないことが判明したので、一時的にしろ、サーバーに送らないと本当のことがわからないので、そこまで準備した。

 そして、上記 1)を、<iframe>の、中で、正常なNo1192と、中身をそっくり、入れ替えてみたが、結果は変わらず、文字化けが引き継がれたのであった。 そして、次にその frame に入るプログラムを見て、どこを入れ替えるか検討していた。

 文字化けの発生する、プログラムをよく見ると、「オオオナモミ」という基準名の次に、その漢字を見た時にひらめいた。 花名は漢字ではかなり難しい文字(当て字が多い)で書かれていることが多いがここには「大葈耳、大巻耳」と書かれていたが、”葈”の字が怪しいと感じたのだ!。

 花の名前を漢字で書くときに、その文字がシステムの中に無い文字であると、?が出たり、変換しなかったりするが、これが原因かもしれないと、直観的に思ったので、そのプログラムから「大葈耳」だけを、削除してみたところ、文字化けが修正されたのであった。

 Chrome は、変更しても、すぐには画面上に反映されないから、翌日確認したものであるが、この時は、Edge は変更直後に反映されたので、文字化けが治ったことを実感したのであるが、正式には、翌日 Chrome にて再確認して、結論としたのであった。

 かくして、原因は判明したが、どうも使うプラウザにより、またバージョンによっても異なるようなので、対策は立てられず、強いて言うなら、花名に漢字を使わないことかもしれないが、今はそれもやる気になれず、「大葈耳」を削除の該当物件の処置だけになりそうな気配!

 

 やれやれの、一件落着となった!!!。

                              以上


友の機転でまた"新種" (No 2309)

2020-10-10 08:00:00 | ホームページ

 先日、いつもの友から、次のようなメールが来た。(一部を抜粋=原文のまま、写真も拝借)

今年の「中秋の名月」10月1日はお天気もまあまあという事で写真を撮って見ました。
ススキは昨年まで我が菜園に有ったのですが株が大きくなったので撤去しました。
夕方に成ってから欲しくなり、有りそうな所をザーッと走って見たのですが見つからず
写真の様に「葦」で代用しました。

写真鑑には「ススキ」は有りますが「葦」は有りませんね。
水際を探せば見つかると思われます、新種候補ですので頭の隅に入れて置いて下さい。

 

 そう言われて気が付いた。とこにでもある花ながら、私の花写真鑑にまだない花(簡単のため"新種"という、以下同)即ち"新種"であることには違いないので、早速久々の散歩にカメラ持参で出かけたのであった。

 コロナ禍で外に出る機会が少なくなり、体の老化が一層進んで、足腰が痛く散歩も省略していたが、それでもカメラを持つと、軽快に動いたが、それは初めのうちだけで、すぐに馬脚を現し、休み休みながら、後半はよたよたしつつ、ほんの2~3kmを歩いた。

 「アシ」「ヨシ」(葦)は、見慣れた植物であり、すっかり忘れていたが、2000種近く集めた私の花写真鑑にまだ載せていなかったので、撮ってみたが、川の水も多いし、足腰が不十分の私には、近くまで行けず、お粗末な写真になってしまった。

 

 

 

 上記写真を添付して、正しい花の名前を聞いたところ、「ヨシ」または「ツルヨシ」であるが、この写真では確定できない、つまり、根を見ないとわからないというのだ。 かなり前に、この川でその「アシ」を、引き上げた時に根を見ているので「ツルヨシ」とした。

 かくしてまたもや友の機転で"新種"が生まれ、その登録数は1920種となった。

 

                        以上

 


食品スーパーで"新種" (No 2307)

2020-10-07 08:00:00 | ホームページ

 食品スーパーなどでは、コロナの影響で、間隔をとるようになったので、列の長さがことのほか長く感じるようになり、体調もあって、近くでありまた、レジで並ばないで済むスーパーに行くことが多くなった。

 町内のもうひとつのスーパーは少し価格が高いといわれているが、客数が少ないので、最近よく来るようになったが、ここには小さな花屋が併設されているので、私は常に詳細に見て回るようにしている。

 ・・といっても、狭い店内すぐに見終わるが、今日は違った、何と目づらしい花があり、しかも英文(?)の札しかないので、店員に尋ねたところ、聞いたことが無い名前であり、私の花写真鑑にまだない"新種"のように感じた。

 価格を見ると税別¥780(SNS内、聖花園)とかなり高価ではあるが、"新種"ならやむを得ないと感じ、購入した。

 

 「フリズル・シズル」  "新種"登録 第1919号

 帰って調べると、「アルプカ・スピラリス」の園芸品種であることが、判明した。

 

 "新種"に登録し、暫くしたとき、どこかの山野草展で見かけたことを思い出し、調べてみると、「アルプカ・ナマクエンシス」と"そっくりさん"であることが判明した。

 かつての分類では考えられないことであるが、また、名前が違うとの指摘がありそうな案件であり、その先を見越しての"新種"登録とした。

 

                         以上


”.”(コンマ)に振り回される (No 2304)

2020-09-28 08:00:00 | ホームページ

 サブタイトル:HPのメンテ改善策⑧

 

 既に、一ヶ月近くになるが、我がホームページのメンテナンスをやりやすくするために、画像やプログラムのファイル方法を変更するなど、大がかりな書換作業を行っている。その進展度は、まだ1/3にも満たない状態である。

 作業内容は、先ず花のホルダーを作成し、プログラムと画像の専用ホルダーの中から、その花に該当するプログラムと画像のコピーをとりだし、花のフルダーに入れる。(旧のプログラム、画像は旧システムが稼働中のため残している。

 画像はコピーのままであるが、「花写真鑑」は所在位置が変るので、適用CSSや、タイトル画像の参照階層を変える。 「花の一覧表」は、あらかじめ準備した「ひな形」に花名や科名などの必要事項をコピペする。

 ここまで終了した段階で、「花写真鑑」、「花の一覧表」をそれぞれ別々にテストランを行う。そしてその後で<iframe>を使った「登録一覧表」に書き込むのである。正しく書き込めばその後のテストランで一件落着となる。

 

 上記の作業を10~15件毎に行っていたが、文字列をよく見れば間違いは見付ける事が可能であり、No600まではスムースに実行できていたが、No700迄の最初の10件を書き込んだら全件表示せず、エラーになった。

 従来と同じエラーながら、10件全部とは、初めての経験であり、これはただならない事が起きたかも?と感じさせられた。プログラムは短く簡単ではあるが、当然最初に文字列を全文詳細に見たが誤りは発見出来なかった。

 問題発生は作業開始直後であるから、朝問題が発生し、思いつく総ての手段を執ってみたが原因が不明であり<iframe>を応用しているので、いよいよ根本的な問題が発生し、この作業を止めねばならないかもと考えたりした。

 前日までに作ったものは、現在も正常なので、プログラムなどを比較して、そこの違いを見付ければ原因はわかるはずと考え、何度も見たが原因を見付ける事が出来なかった。いよいよ諦めようかとも思ったりした。

 

 半ば諦め状態で、考えたのは、非常に泥臭い作業ながら、正常なものと異常のプログラムを並べておき、その中味をそっくり入れ替えて見たのである。こうすれば「ひな形」の問題点が明確になるからである。

 やってみると、エラーは現状の「ひな形」を使った場合に限定されるが、両者を並べて見ても、目視では相違点を見付ける事は出来なかった。あるとき、操作を間違えてファイル名を消してしまったので改めて入力した。

 そうしたら、エラーになるはずのプログラムでエラーが発生しないのである。そこで、極めて希な現象であるが、若しやと考えたのは、ファイル名と拡張子の間に存在する"."(ドット=点)が、全角ではないのか?であった。

 それで、俄に元気が出て、問題のあるプログラムのドットを半角にしてみたら、治ったのであった。一時期は今までの苦労が水泡に帰すのかとまで思ったが、これが救われたのが大きかった。

 アルファベットが全角と半角では、普通HTMLでは両者混在しても問題が無いように、ドットの場合も、HTMLのテストランでは問題がなかったが、<iframe>にした場合に、初めて発生することがわかったのであった。

 たかがコンマなのだが、されどコンマであったのだ。 お陰で都合二日間そのコンマに振り回されたのであった。

 

                        以上     


久々の"新種" (No 2303)

2020-09-25 08:00:00 | ホームページ

 今月の墓参りに出掛けた。例の如く途中のホームセンターに立ち寄り花を買ったが、私は何時もの通りに、店頭の陳列を隅から隅まで見落としが内容に見て周り、私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)が無いか、探しまくった。

 この店は、その意味では過去に実績も少ないので、余りあてにはしていなかったが、無理無理、どうにか"新種"と呼べる花があったので、購入した。 それが、今回の"新種"であり、8月1日以来の登録と相成った!。

 

 「ペペロミア・ナポリナイツ」

 「ペペロミア」としては、以前に、「ペペロミア・プテオラータ(No 1235)」というのを登録済みであるが、葉の模様が若干異なるので、エイヤッとばかりに購入したもの。(¥498税込・KMR) 当然、園芸品種。

 

 多肉植物になっているが、葉はさほど厚くは無い。(背景の碁盤目は10mm方眼、以下同)

 裏面の赤いのが、印象的。

 

 花らしくない花であるが、これが無ければ多分購入しなかったと思う。

 

                         以上   


HPのメンテ改善策⑦ (No 2300)

2020-09-16 08:00:00 | ホームページ

 表題の件に関しては、2020.08.28の当ブログで書いた通りであるが、もうひとつ、やっていることがあり、ようやく実行方向が決まったので、ここにそれを今回私自身の備忘録の積りで書く事にする。

 それは複雑化したホームページのメンテナンスを簡素化するために、どうしても必要なことであるが、その方策が決まらず、試行錯誤をしていたが、400件以上の実行結果から、これで行こうと決めたのでまとめることにした。

 このやり方は、前にも書いたが<iframe>を使うやり方であるが、これを一つだけ使うやり方は、あちこちで見かけるが、これを2000個近く並べるやり方は、見たことが無く、エラーが出るかも知れないと思った。

 そのために、色々と試して見たし、その合計が400個以上になった、つまり、<iframe>を実際に400個以上並べて見たが、根本的なエラーが出ない事を確認したので、実用可能としたが、数量大であり、ある種の決断を要した。

 

 具体的な方法(花写真鑑)

1. 表形式<table>を止め、Box方式とした

  結果:若干の容量削減となった("塵も積もれば"式で大きな効果を期待)

2. 文字の色、サイズ、行間サイズを変える。

   基準花名<h4>・・・・・・赤色、サイズ大(16px)  
   別名<h5>・・・・・・・・・赤黒色、サイズ小(13px)
   科名、登録番号、他<p>・・黒色、サイズ小(13px) 

  結果:スクロールバーが出るエラー削減に効果あり。
     別名が4行以上になる場合は、更に行間を詰めるために、
     個別のプログラムにCSSにて指定する。

3. 画像周辺の margin=0 として、4px の border(外枠)を付けた。

  結果:友から見栄えがよくなったと、好評価を戴けた。

4. 画像のサイズ指定等、CSSの活用で容量削減(一括指定)。

  結果:容量削減のみならず、エラーの減少にも役立った。
     カメラの違いによる、縦横比の違いが出なくなった。
     但し、1:1.5以上は要注意。

5. 画像、プログラム別→花名別・・・ホルダー構成の改造

  結果:プログラムが見に行く階層が少なくなり、プログラムの
     文字数が一画像当たり8~15文字削減出来た。
     但し、プログラムの細分化分により別途に増加するので、
     単純に喜ぶことにはならないが・・・。

 今までに、①表形式の改善、②JS方式のテストなどを実行してきたが、現在はその総てを、上記方式に書換て、No500迄を完了した。その結果は、詳細目次の欄外にて表示している。

 なお、見るプラウザによっては、見え方が異なるが、現状はIE-11を基準に作っているので、IE-11以外では、若干崩れる可能性がある。Chrome、Firefox、Edgeにて、テストはしているが、変更はしていない。

                  以上

 

 


HPのメンテ改善策⑥ (No 2299)

2020-08-28 08:00:00 | ホームページ

 長引くコロナ禍ばかりではないが、ブログネタが途切れ長い間続いた隔日発行も途切れてしまい、それでも書くことが思いつかず、空白が続いた。 この間ぼーっとして、何もしなかったのでは無く、毎日パソコンに向かい、表題の件を懸命に進めていた。

 今回やりだしたことは、一週間や10日で出来るような簡単なものではなく、私に取ってはホームページの大改革とも言えるような内容であるが、兎に角膨大なプログラムの書換をしなければならず、同じ事の繰り返しで、書くに及ばないことなのである。

 そのために、今回のブログでは、今後の私自身の参考のために、今やっている作業の概要を書き留めることにした。 その目的は、① メンテナンスの簡易化、② 全体のサーバー容量の削減、であるが、②は結果として期待するものであり、主題ではない。

 

1. 作業範囲

 当面は、「花写真鑑」周辺のみとする。(グログ関連、地図関連は後日)

2. 従来の内容

 従来、プログラム類、写真等それぞれ専用のホルダーにしていた。

 この方法は一見合理的に見えるが、長期に渡る場合や件数が多くなると、
 調べるのが面倒であり、メンテナンスが極めてやりにくい。
 当初は、一枚の写真をあちこちで使う事を前提にしていたため、
 使わない写真も削除が出来ないなど、不合理になってきた。
 長い間には、写真の更新が出るが、古い写真を削除が出来ないのだ。
 手間は大変に掛かるが、これを新方式にすることを決意した。

3. 変更内容

 ひとつの花名毎にホルダーを用意し、ここに、関連する写真や、
 プログラムを入れる。このフルダーを登録番号順に並べる。

 プログラムには、「花写真鑑」と「登録一覧表」の原表とする。
 登録一覧表の原表は、<iframe>方式で使う事を前提とする。
 花写真鑑関連以外の写真は入れないし、他に使う事を厳禁する。

4. 応用動作

 各種分類などには、上記で作成した、「登録一覧表」を使う。
 但し、実行は「登録一覧表」が全種完成後となる。

5. 公開

 まだまだ、最終的な形さえも決まっていないが、ある数が、
 出来た段階と考えるが、一部はテスト的に公開する。
 それは、「詳細目次」の下欄外の「Test- 」にて見れる。

                     当面・以上  

 

注記

 従来、継続して出していた物が、ぱったり出なく成ると、「とうとうあいつも、あの世に行ったか」と、思われかねないので、出す意味もある。

  まだ、生きとるぞー!!!・・・・・但し、本日現在!。

 

 

 

 


HPのメンテ改善策⑤ (No 2298)

2020-08-19 08:00:00 | ホームページ

 先のHPのメンテ改善策③において、一旦停止にして、再考したが、またぞろ始めたので、その顛末を書いて置く。 前回はプラウザが変る事により、画面上の余白やFontFamilyが大きく変化し、また出ないように消したスクロールバーが、また出始めたのであった。

 これを消すことは それぞれのプラウザに合わせるつもりなら、可能なことではあるが、例えば、Chromeに合わせると、IE-11では崩れるなどがあり、”いたちごっこ”の感はあるが、判断基準を下げて、そこそこの崩れで収まらないかを探ってみた。

 

 まず最初はIE-11で望み通りのものを作成したのが、下記である。このままで表示してくれたらよいが、それが崩れてしまうし、また、友が言うには、IE-11は8年後には、サポートされなくなるので、使うべきではないと言うのえで、この際変えることもありと考えている。

 

 

 そして、プラウザをChromeに変えて、CSSなどを変えてみて、IE-11でも変らない範囲を模索(Cut and Try)し、両者が満足に近い最良の位置にしたのが、下記である。文字の上下の余白などを変えた結果による。

 色々と一日掛けて、調整し”やっとこさ”作り上げたものである。ご覧の通り画像の下の余白が、同上に対して、少し広いので、いろいろやったが、これ以上は困難とし、
テスト的にサーバーに送り込んで見た。

 

 その結果、No0001~0100迄を作って、オンエアーしたところ、画像の大きな崩れは出なかったあ、二箇所に所定の画像が出ず、広告が入った。以前も同じ事があり、原因はプログラムにて、英小文字とすべきを、大文字にしていたのであった。

 内部テストでは、よかったものが、オンエアー後はエラーになったのであり、今回も状況は同じながら、大文字小文字の間違いはなく、散々調べるも、原因が未だ掴めていないのである。 やっぱり、これでは使い物にならないと思った。

 

 今度は大丈夫と思い、色々と全体構造の見直しと共にやってきたが、またしても、挫折と成った次第。やっぱり、この応用はやってはいけないのであろうか?・・・・。

 

                            以上

 

   

 


HPのメンテ改善策④ (No 2297)

2020-08-17 08:00:00 | ホームページ

 先に、<iframe>使用によるメンテナンスの改善策に使用したら、プラウザの違いにより、折角苦労して作り上げたものが、簡単に崩れることが判明し、挫折しかけているが、これは<iframe>の応用が問題と考えている。

 問題としたのは、正規の使用では、スクロールバーが現れるのが普通であり、これを表に出ないようにして、つまり、応用したのであり、スクロールバーを出ないようにして使うのは、邪道であるかも知れないのだ。

 そこで今度は、<iframe>の利点を使いたいので、スクロールバーが出るべき用途にすればよいのではないかと、考えたのである。 つまり、<iframe>を正規の使用を試みた。 これは"試みる"必要はないかも知れないが、念のためである。

 

1. 現状の問題点

 下の画面は現状であるが、ナビゲーション(以下ナビと略す)が、ロゴの右に、横並びになっているが、これは各ページに書き込んであるために、変更が生じた場合には、全ページに渡り書き換えてゆかねばならないので、現在のように複雑になるとその手間は極めて大きくなり、間違いも出やすい。

 

2. 改善策

 これを、元になるファイル一枚を変更すれば、このナビを使っている、総てのページにその変更を自動的に反映させるために、<iframe>を使いたいのである。<iframe>の中に、別に作ったファイル(ナビだけのファイル)を表示させるのだ。(本来の使い方)

 

3. 試行結果

 文字は横書きのまま、右側にナビを縦に並べるようにした。現在は合計9件であり、実用上はスクロールしない方が良いと思うので、<iframe>の枠を大きくして、9件の総てをスクロールなしで表示した。

 今後ナビの項目が増えてきた場合はスクロールバーが現れるがこれは、仕方が無いと考えている。また、 デザイン的には、よくなったとは言えないが、まずはこれでよかろうとした。

 

 もう一つの課題、プラウザの違いによる崩れ現象であるが、Chromeについて確認したが、当然のことかも知れないが、前の応用で発生したような崩れはなく、実用可能との結論に至った。

 

4. 実用

 一度全体についてやれば、以降は極めて簡単になるが、最初は各プログラムの書換(CSSも含む)に手間がかかるので、他のメンテ改善策も含め、少しずつ実行するので、当面は一部分が崩れることを、ご理解いただきたいものだ。本文には変更はないので。

 

                           以上

 

 


HPのメンテ改善策② (No 2295)

2020-08-13 08:00:00 | ホームページ

 私のホームページは、開設以来10年を越えているので、サーバーには10万を遙かに超える写真や、数知れない文章がサーバーに入っている。10年一昔と言うが、書いた内容や写真の、変更の必要性も出て来たが、システムが大きく複雑になってきて、その修正も手間がかかり、内容も精度も完璧とは言えない状態になってきた。

1. 現状の整理方法(花写真鑑周辺)

 花の写真:写真専用のホルダーに写真の整理番号順にファイル。

 花写真鑑:花の名前別
 登録一覧表:登録順に100種毎。
 各種分類表:登録一覧表を並べ変えたもの。(原理)

2. 現状の利点

 ・花の写真は専用ホルダーのために、どこからでも使用出来る。
 ・このために、全体の容量削減が期待できる。

3. 最近になり出て来た問題点

 ・登録一覧表を花名毎に分解して、並べ変える場合に不都合発生。
 ・登録一覧表のそのままでは、階層を変えることが出来ない。
  (階層を変えると、画像が表示しなくなる)
 ・階層を変えないと、見た目のファイル数が横並びとなり数が増える。
 ・登録一覧表を変えるだけで、自動的に全体を変えることが困難に。
 ・写真の保管と文書の保管位置が異なるために、取捨選択が困難に。
 ・写真を変えたり、削除が極めて面倒。(どこが使っているかが不明)

4. 改善策(登録一覧表と以下の分類のみに限定)

 ・ひとつ階層が増えるが、一つの花毎に専用のホルダーを作成。
 ・ホルダー名は頭に登録番号と花名を入れ、10桁以下にする。
 ・ホルダーには、登録一覧表の文と関連写真を入れる。
 ・写真は登録一覧表専用となり、他には一切使用しない。
 ・写真は縦サイズは 133px、横は最大 200px とする。
 ・写真は登録一覧表で使うものに限定する。
 ・文書は頭に登録番号を入れ、合計15桁以下とする。

 この案は、メンテナンスを、簡単にするために、登録一覧表周辺(分類等)採用しようとしているが、やって見た結果がよければ、花写真鑑周辺にも、更にはブログ周辺にも採用するかも知れない。

 

                           以上

 

 

 

 


HPのメンテ改善策① (No 2293)

2020-08-09 08:00:00 | ホームページ

 私のホームページの「花写真鑑」に現在1916種類の花を集録しているが、中には間違いや、まとめ方の変更などが発生して、内容の変更をしなければならないが、特に各種分類が増えた事で、システムが複雑となり、その変更が部分的となったりして、修正の精度が劣るようになってきた。不注意が原因ではあるが、これを何とかしようと考えた。

 今、問題としているのは、登録の原本としている「登録一覧表」(先日写真の枚数をふやしたりしたもの)を元にして、各種分類を行っているが、この「登録一覧表」を何枚もコピーしており、分類が細かくなるに従い、その全てを修正することは大変に時間を要するようになってきた。

 そのために改善策として、「登録一覧表」の記入内容を変えたら、自動的にすべての分類先の表が変えられないかと考えた。 今は、元の表をコピーしているのが問題であり、常に、必要に応じ参照しに行くようにすればよいことであり、この方法を探ってみた。

 このような作業は、PHPやJSが得意とする分野であり、持てる本をめくって見るも、目次にはそれらしきものが出てこない。簡単すぎる事であるから、コマンドを作るまでもないのかも知れないと想い、HTMLなら、本は多数あるから、事典的なのを当たってみた。

 そうしたら、「ページの一部に、他のHTMLを表示する」として、正規用途ではなく、応用になるが、<iframe>によって、該当する「登録一覧表」を読み込もうとするものであり、これを使えないかを検討したのである。(今の所、他には策が無いように思うから)

 システムの考え方

 ① 一品一葉、花毎の登録原本(「登録一覧表」の内容通りで、1916本作る)
    「登録一覧表」の記載内容であるから、ほんの短いプログラムになる。

 ② 先ずは、「登録一覧表」を作るために、番号順にならべる。
     <iframe src="プログラム名.html></iframe>  を花の数だけ並べる。
    通常のやり方ではリンクがあるとその窓の中でスクロールしなければならないので、
    一手間掛けて(taget=" top"を追加)、別の全画面(全紙版で)で表示させている。 

 ③ 「登録一覧表」と同じ方法で、各種分類作業をする。一行のみであり、作業は簡単。

 分類のためのプログラムは随分文字数が少なく、容量も小さいが、1916本も作らねばならないから、結構嵩張るから、合計の容量が多くなりそうに見えるが、分類プログラムが一品一行になるために、全体としては大きくは成らなずに済むと思われる。

 「登録一覧表」は<table>タグで作っており、これを <iframe> で読み出すことさえも、教科書には書いて無く、やって見た結果であるが、何とか表示することが、判明した。ただ、この方法はアブノーマルであるから、若干の心配はあるが、やって見ることにする。

 また、以前から使って居る、CSSを使用しているので、必要箇所を修正し、margin、padding などを修正をして、一日がかりで作った結果が下の写真である。

 要素ごとの間に横たわる、グレイゾーン(まさにグレイ)を削除したいと思い、いろいろやって見るが、出来ないでいる。 このままでも使えない事は無いが、やはり、このグレイゾーンは無くしたいので、更に色々やって見ることにした。

 

 このグレイゾーンの除去は、どの本を見ても書いてないので、思い当たることすべてを、やって見るほかは無いので、少しずつ、暇にまかせてCut and Try でやって見た結果、原因らしいと思われる事象がみつかった。

 どうやったら、修正できるのかは、今後のために必要性もあるが、やった方法が、正しい手法とは限らないし、いろいろとやってる内に、できちゃった部分もあるので、詳細が不明な部分もあるので、書く事を省略する。

 そんな苦労の末に何とか出来たのが、次の画像である。 この程度であれば、<table> の線枠を出さなければ、邪魔にならないので、ひとまず、これで進めたいと思っている。

 

 何回も書くがこのやり方は、あくまでも応用動作であり、<iframe>を2000個も並べる事が許されるか否か(正しく表示するか?)が不明であり、これもやって見るほかはないのかも知れない。(現実には、既に一部が欠落するなどのエラーが出ている)

 また、プラウザの違いによる、表示の乱れが予想される案件であり、私はIE-11によるが、これ以外では乱れが出る可能性が大きく、このテストもやらねばならない。(Chrome、Firefoxでは崩れる)

 

                             以上