餃子の王将天理インター味のジャストサイズ餃子の王将ラーメンプラス鶏の唐揚げ

昨年末、入店した餃子の王将天理インター店でもらった餃子の王将創業祭記念の２５０円割引券。

利用期間は２月末までだが、スタンプカードの使用期間はもっと早い。

なんと今月の１月１６日まで。

今日も針インターから三重県名張に民俗調査。

途中に食べる腹ごしらえは、餃子の王将針インター店と思っていたが、天理櫟本にチェーン店の天理インター店が見つかった。

お腹が減って、減って仕方ない。

針までもたない昼めし補給に、ここしかないでしょ。

正午の時間帯に入店した餃子の王将天理インター店内は家族連れでほぼ満席。

なぜかカウンター席は、どなたもおられない。

さすがにこの日は正月二日目。

家族の団らんに利用者は多い。

前回の食事で知った餃子の王将のジャストサイズメニュー。



量を抑え、価格もほぼ半額。

それで十分と思ったジャストサイズメニューを真っ先に探してみる。



本日のメニュー選びは、３８５円の餃子の王将ラーメンに、３３０円の鶏の唐揚げの２品。



ラーメンはやっぱりにんにくが要るだろう。

どこにでもありそうな普通の味の醤油味。



特徴のない醤油味。

こってりでもなくあっさり系でもない。

唐揚げの肉はもっちゃり感。



口にしたら旨い感じなんだが、肉感、ジューシーさがみられない。

支払いにレジ。

創業祭記念の２５０円割引をしてもらった金額は・・。

本来なら７１５円であるが、▲２５０円をレジしてくれたらなんと、５００円を割る４６５円。

スタンプは１個追加。



クレジットカード支払いお済ませて伝えた黒い箸の件。

実は、あの黒い箸が滑るんです。

お笑いでも困ったことになる滑るんです。

いや、そうじゃなくて掴んだ麺が滑るんです。

しっかり捕まえてくれない黒い箸の表面がつるっつる。

こりゃいかんです。

滑る箸はラーメンが食べにくい。

掴んでも、挟んでもつるっと麺が滑って麺が逃げる。

指の力が衰えたのか、と思うくらいの精神的ストレス。

我が家の箸は吉野の杉材か、竹材。

滑らない材にストレスは生まれない。

塗りの箸はどうしてもそうなる。

工夫はいくつかの彫筋を入れている。

どこの食事処か忘れたが、利用者の身になって工夫された。

つかめない箸については、店長に伝えておきます、と云ってくれたレジの女性。

それにしてもだ。

常連も多い餃子の王将のお客さん。

なーんも、思わんのかーい。

それからである。

時を経て入店した餃子の王将店。

申し伝えた割り箸意見を取り入れてくれたようだ。



ただし、現在もコロナ渦中。感染症対策に、爪楊枝や柚子風味の餃子タレ、壺ラー油、ブラックペッパーなのカスターセットは、テーブルにおかず、店員さんに声かけて利用する対策は継続中・・・。

（Ｒ４．　１．　２　ＳＢ８０５ＳＨ　撮影）