葛城市寺口の二塚(につか)大神宮を探して集落を歩いていた。
ふと目に入った白い物体。
もしや、綿花ではないだろうかと思って家人に尋ねた。
庭先で収穫作業をされていたご婦人の話しによれば、間違いなく綿花であった。
収穫したのは昨年だ。
物置の軒先にぶら下げていたら、いつの間にか綿花が開いてワタが噴き出したと云う。
かつて栽培していた畑で見かけたことがあるが、ポンと弾けるような丸い姿だったように思える。
枝ごと挿していたらそうなったと云う白いワタがこういう形になるとは知らなかった。
弾けた殻から飛び出すようなワタ。
あまりにも美しい姿だったので石垣民家を背景に撮らせてもらった。
白いワタの内部には種が入っている。
畑に植えておけば育つと云ってくださった。
家に持ち帰って見せたら、「何?、何?」と云って気持ち悪がったかーさん。
見た目はそうであるかも知れないが、綿であることをしって手で触る。
紛れもない奇麗な真綿であった。
(H26. 7.16 EOS40D撮影)
ふと目に入った白い物体。
もしや、綿花ではないだろうかと思って家人に尋ねた。
庭先で収穫作業をされていたご婦人の話しによれば、間違いなく綿花であった。
収穫したのは昨年だ。
物置の軒先にぶら下げていたら、いつの間にか綿花が開いてワタが噴き出したと云う。
かつて栽培していた畑で見かけたことがあるが、ポンと弾けるような丸い姿だったように思える。
枝ごと挿していたらそうなったと云う白いワタがこういう形になるとは知らなかった。
弾けた殻から飛び出すようなワタ。
あまりにも美しい姿だったので石垣民家を背景に撮らせてもらった。
白いワタの内部には種が入っている。
畑に植えておけば育つと云ってくださった。
家に持ち帰って見せたら、「何?、何?」と云って気持ち悪がったかーさん。
見た目はそうであるかも知れないが、綿であることをしって手で触る。
紛れもない奇麗な真綿であった。
(H26. 7.16 EOS40D撮影)