撮り位置がわかった場を離れ、宇陀川に沿う土手道に出る。
すぐ近くのお家に人物二人。
会話をしている男女はK夫妻だった。
お家の前に来たら、真っ赤なものが目に入った。
器に盛った赤いものは何ですか?。
奥さんに尋ねたソレは、韓国の唐辛子だ、という。
真っ赤な唐辛子は、唐辛子の体をなしていない。
唐辛子の種を除去し皮だけに・・。
細かく刻んだ皮を干している、という。
最終的には粉にして、欲しい人に貰っている。
はじまりは、知人からもらった韓国唐辛子の種。
植えつけた唐辛子の種は育ち、やがて実をつけた。
栽培をはじめて、もう10年にもなる。
粉にした唐辛子は、一味代わりの香辛料。
とても辛いので、私は食べないが、欲しいという知人にあげている。
そう話してくれたKさんに、鳥居がすぐ傍だから、平尾ですよね、と云ったら、違うという。
ここは白山神社が氏神社の野依(のより)。
集落の一番北になる、と話してくれた。
(R3. 9. 5 SB805SH/EOS7D 撮影)
すぐ近くのお家に人物二人。
会話をしている男女はK夫妻だった。
お家の前に来たら、真っ赤なものが目に入った。
器に盛った赤いものは何ですか?。
奥さんに尋ねたソレは、韓国の唐辛子だ、という。
真っ赤な唐辛子は、唐辛子の体をなしていない。
唐辛子の種を除去し皮だけに・・。
細かく刻んだ皮を干している、という。
最終的には粉にして、欲しい人に貰っている。
はじまりは、知人からもらった韓国唐辛子の種。
植えつけた唐辛子の種は育ち、やがて実をつけた。
栽培をはじめて、もう10年にもなる。
粉にした唐辛子は、一味代わりの香辛料。
とても辛いので、私は食べないが、欲しいという知人にあげている。
そう話してくれたKさんに、鳥居がすぐ傍だから、平尾ですよね、と云ったら、違うという。
ここは白山神社が氏神社の野依(のより)。
集落の一番北になる、と話してくれた。
(R3. 9. 5 SB805SH/EOS7D 撮影)