マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ローソン大宇陀店のL特製牛丼

2023年11月16日 08時22分33秒 | あれこれテイクアウト
吉野町香束の民俗取材を終えた。

時間はとうに午後入り。

時刻は午後1時を過ぎていた。

お腹がぺっこぺこ。

香束より西へ南下すればコンビニエンスストアはあるが、往路に走ってきた大宇陀にある道の駅宇陀路大宇陀店内のフードコーナーで食べられる肉うどん若しくは大揚げがのっているきつねうどんを食べようと決めて車を走らせた。

到着時間は午後1時半。

香束から、ここ大宇陀拾生までの距離は意外と遠い。

尤も三茶屋でトイレ休憩もしたけど・・・

で、車を停めた場は手前にあるコンビニエンスストアのローソン大宇陀店。

貯まっているTポイントカードを使いたくても利用できないローソン。

ポンタカードはあるが、微小だけに、1枚が500円のQUOカードが何枚もある。

このカードもときおり使うが、民俗取材に遠出するときくらい。

と、いうわけで選んだお昼は丼もん。

それ以外に目立ったものがなかった遅い時間帯。

450円のL特製牛丼に決めた。



牛丼、といえば、取材途中に食べた8月1日にも・・。

店舗は、ファミリーマート針とらっくステーション店。

430円の地域限定牛丼を食べた
ことがある。

どちらが旨いか、食べて見なきゃわからない。

20円の差はどこにあるのだろうか。



結論からいえば、同時に食べないとわからない、ということだ。

見るからにジューシーな牛肉が盛り盛り。



つゆだくの牛丼に添え付けの七味とうがらしを振っていただく。



ファミマの牛丼とローソンの牛丼と明らかに違いがあるのは容器である。

使い勝手が良いのはローソン。

頑丈にできているから、具材もつゆもいれやすい。

ただ、ご飯が固めだったのがローソンの牛丼。

これについては電子レンジの加減ではないだろうか。

だしもつゆも旨いL特製牛丼。

牛肉は明らかにわかる外国産の肉質。

たぶんにアメリカンだと思うが・・、ローソンはどこを輸入先にしているんだろうか。

製造業者は、大阪・泉佐野市のりんくう往来北が所在地の㈱サンデリカ。

ファミマは、シノブフーズ㈱。

どちらも名の知れた業者。

早い話が優越つけがたいどちらも美味しい牛丼だったこと。

ローソンとセブンイレブンの牛丼比較したブログが見つかったが、さてさて・・・

(R3. 9. 5 SB805SH 撮影)


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