マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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イチビキの赤から3番鍋ス-プで食べるラーメンに雑炊

2022年01月19日 08時47分16秒 | カンタンオリジナル
昨日に出かけたスーパーサンデイの買い物。

いつもの中華麺を買ってや、と云われて買い物かごに入れた生麺はまるちゃんの中華生麺。

スープに絡みやすいちぢれ麵にコシもある生麺。

我が家で食べる中華生麺は3種類。

トップに君臨する生麺は北海道札幌の菊水。

その次に位置するのがまるちゃんの生麺。

3番手が和歌山の藤本食品。

コシの違い、柔らかさも違う生麺だが、食べてみりゃみな同じ、といいたいところだが、抜群のコシの強さを誇るなら菊水。お奨めの一品である。

さて、その生麺である。

お昼に食べるんだろうと思っていたら違っていた。

今夜のおかずでなく、主役だった。

つい先日に買っておいたイチビキの赤から3番鍋ス-プだった。

土鍋に流した3番鍋ス-プ。

そこに残り物、余りものだから、そうしたというラーメンに足したいろいろ。

豚バラ肉に椎茸もあれば長ネギと揚げさんも。

残り物、余りものの4品が旨味をプラスしてくれる。

ぐつぐつ煮込んだ熱々のラーメン。

見るだけでも美味そうに思える。

これまで鍋ラーメンといえば、イチビキの赤から鍋ステイックタイプしか使ったことがない。

具材なく赤からスープだけで煮込んで食べるラーメンが実に旨い。

濃厚な味にコクたっぷり。

甘さもあるからかーさんもどっぷり。

赤から鍋ステイックタイプに辛味も付いているが、まったく使用しない。

辛味が嫌いなかーさんが食べたい、といえば従うその味が美味いんだな。

スーパートライアルでまとめ買いした赤から鍋ステイックタイプは4袋。

あっという間に在庫切れ。

それでも食べたいというから、またまたトライアルの商品棚を探してみるが、ない。

ない、ない、ない・・。

小泉店も宝来店もない赤から鍋ステイックタイプ。

以前に買ったときの棚の状態では常設売りと思っていたが、今はない。

あったのはストレートタイプのスープ鍋だけ。

248円が売値だった赤から3番鍋ス-プ。

3番くらいならまだ甘味もあるだろう。

ストレートスープタイプは、1番、3番、5番とあって最高峰に15番。

とてもじゃないが私も敬遠したい15番にはさすがに手は出ないが、3番なら、と思って買った。

出来上がった赤から3番鍋ス-プで食べるラーメン。

先に食べたかーさんは辛いというが、美味いとも。

旨辛なんだ。

先に味を聞いてから後追いにいただく赤から3番鍋ス-プで食べるラーメン。

旨いやんか。

これもまた箸が止まらない抜群に旨いラーメン。

尤もちょびっとだけ感じるピリ辛もであるが、刺激は極小。

いやもうこれは困った食べ物。

余りもの・残り物もいい味をだしてくれる。

たっぷり沁み込んだ具材も美味い。

これがなきゃあかんということはない。

旨い、美味い、の連続にお腹がいっぱい。

また心拍数が上昇した。

ちなみに残したスープは次の機会の雑炊にも登場する。



残したスープはドロドロの液体であったが、2日後のひる飯に登場した雑炊がたまんなく美味かった。

(R2. 5.13、15 SB805SH撮影)


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