マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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むっちゃ旨いイチビキの赤から三番ストレート鍋ラーメン

2024年08月03日 07時51分42秒 | カンタンオリジナル
イチビキの赤からシリーズにスティックタイプがある。

食べたいがまずスーパーの棚に並ぶことがない。

別にいらんときに見つかるイチビキの赤からスティックタイプが美味い1レトルトパウチに4袋入り。

食べたい分量だけ使えばいい、というスタイル。

一方、ストレートタイプの液体スープ入りで売っているシリーズは、一番から、三番。

三番から五番。

五番からは一気に辛さを増す十五番まであるが・・・。

辛いのが苦手な家人。

わが家で赤からといえば、スティックタイプが主流。

どころが、このスティックタイプの赤からは、どこにでも売っているワケではない。

いろんなところに立ち寄り、売り場を探し回る。

見つかったときは、思わずやったでぇ、バンザーイと叫びたくなる。

なければ、どうすると考えを求めた結果、ないのなら、見つかるまで待とう、っていうことはない。

あれば、の話だ。

で、結局、ストレートタイプでも構わない、ということになった。

それならすぐに見つかる。

そうしてつくりはじめたスティックタイプ。



豆腐、野菜などなど適当にみつくろった冷蔵庫にあるものもの。

具材は極端にいえば残り物、余りもので充分。

できるなら切り落としでも構わないから豚肉を奨める。

ストレートタイプの赤からスープを鍋に仕込む。



1袋が3人前。

1人前分の量のスープは翌日廻し。

ことこと煮込んで出来上がった赤から三番ストレート鍋。



それはそれで食べる。

お腹いっぱいになる手前で止める。



真っ赤な海にぐつぐつ煮た赤から鍋は、普通に食べ、スープを多く残す。



もういいや、という最後に遺した具材とともに煮込む生ラーメン。

我が家は菊水の生ラーメンか、藤本食品またはマルちゃん。



いずれもコシがあるちぢれ麵が美味しい。

ストレート麺でも遜色ないが、スープがからみやすいちぢれ麵をお奨めする。



ぐつぐつの際に生たまご一つ落としてぐしゃっと混ぜて食べるのも良し。

とにかくめっちゃ旨いのである。

元気がでるイチビキの赤から三番ストレート鍋ラーメン。

箸が停まってくれない旨味。

辛いように見えるが、実は旨辛。

ス-プを残したラーメン鍋。



翌日のお昼は、おじや(※雑炊)が美味しい。

1袋で3度美味しいVメニュー。

冬でなくとも夏場も旨いんだな。

(R4. 2. 1、 2 SB805SH 撮影)


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