「reflection、2024」 20240203

 

 

否定の成分が混じらないようにしたい
同じ場所に留まっても加えるべき何かがある

そのための方法もルートも未だ見出せない
答えられない問いだけが鮮やかに点滅している

この問いの外に決して出ないように

わからないことをわかったふりで埋めないように
踏み外せば大事な作業スペースは消える

どんな結語も結べないまま行くのはちょっときつい
そうだとしてもそれが問いを保つ条件であり証になる