イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

恥ずかしながら、タマネギ植え付け

2015-01-10 12:14:49 | 農業
 こうなったら最初から言い訳を言ってしまいましょう。
11月初旬に、タマネギの子苗を購入し、植え付けを済ませる予定でした。
モタモタしている内に11月も下旬となり悪いことに鼻風邪をひいてしまいました。
これが引き金となって、副鼻腔炎になり通院の事態にまで発展。
幸いに投薬治療で済むことにはなったのですが、軽い頭痛があったりダルサがあったりで、三週間の間は思う様な働きが畑で出来なくなりました。

収穫や簡単な養生は何とか出来ました。
でも、畝づくりを伴ったタマネギの植え付けまでは手が回りませんでした。
年の瀬も迫り、些か焦りもあったのですが病気とあっては致し方ありませんでした。
幸い年末になって、投薬効果もあったのでしょう、畑に出られるようになりました。

「早生種」や「アカタマネギ」の苗も植えました。
療養している間に枯れて仕舞った苗もたくさんあって、残っているものをドンドン植え付けて行ったので、その割合は不明です。
来年、暖かくなって実り始めたころに分かれば良いということにしました。

因みに、副鼻腔炎を患ったのは初めてのことでした。
ただ、昔から友人に指摘されたりして“その気”があったことは承知していました。
本当は加齢による体力低下も客観的には考えられると思います。

ともあれ、二ヶ月近くおくれた植え付けだったのですが旨く付いてくれればいいのに、と思うものの “きっと、付くはずだ” という、熱意というか執念は不安以上にあります。笑い

    


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