イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

美結♡から貰った株の種 あわや!?

2015-12-20 00:04:07 | 農業
 先月の18日の拙ブログに記述しましたが小二になる、愛する孫娘が学校の先生からカブの種を貰って来ました。
イワン爺は美結♡の進言に従い畑に植えました。
美結♡はイワン・アサノヴィッチが畑をやっていることを承知で、担任の先生から余ったカブの種を貰ってきたのです。

イワン・アサノヴィッチは早速、畑に出てキッチリと数えられた種10粒を植えました。
美結♡の期待が掛かっているものですから、妙にプレッシャーが掛かっています。
子どもですから、タネを植えれば苗になり、やがてカブの実を付けて収穫は当然であると思っている筈ですから…。
イワン・アサノヴィッチは、栽培に失敗しても良いように一計を案じて、「スペアー植え」をしたのです。美結♡は、そんなこと識りませんので内緒でお願い致します。
即ち、美結♡から貰った10粒とは別に、保管していた40粒のカブのタネを植えたのでした。
           (写真はクリックすると拡大されます。)
写真のとおり、植えた時期が少し遅すぎたことと、多分ですが発芽率が相当に落ちていたため発芽は植えた分の半分に留まりました。
そして発芽したものが全て成長するとは限りません。何らかの原因で成長の途中で枯れたりすることは良くあることです。
とりわけ、去年の余った種などの発芽率はかなり悪くなります。

先日、気になっていたものですからカブを植えた畝を覗いて観ました。
案の定、発芽したタネは5割でした。イワン爺のタネも概ねそんなものでした。
(写真の左側が美結♡から貰った発芽ですが、少し元気がありません。)

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