3月4日、少し時期が早いかなと思いましたが、ジャガイモを植えました。
男爵とメークインをそれぞれ3kgずつ植えました。
他にキタアカリとアンデスの種芋を1kgずつ購入しましたが、畝立てが間に合わず後日に植えることになりました。
種芋は大きめなものを買い、半分に切って草木灰を塗って植えました。
灰はジャガイモの切り口を乾燥させ且つ土中での腐食を防ぐため殺菌をする目的で塗ります。
でも、諸説ありましてインターネットで調べると「殺菌効果はない」などと記述されていたりして混沌としてしまいます。
反対に灰を塗らないで植えた場合、切り口は水分で一杯となり鶏糞や牛糞の雑菌が切り口から直接侵入してくる可能性は大です。
いやいや!その程度の雑菌は既にジャガイモ君は承知・想定しているから、自力で腐植を防ぐ能力を持っているとも思えるし…。
しかし、ながい技術的伝統を持った農家が全く意味の無いことをするはずがないので、それなりの意味がある筈と思えるし…。
ま、この先は自分の実践で実証してみましょう。
なにか、豊作が予感されます。 !(^^)!
キタアカリとアンデスは種芋自体が小粒なので切らずに植えます。