先日、突然に孫娘の美結♡から電話がありました。
『あのね、学校でね、花壇に株の種を植えたの。それでね、先生が余った種を欲しい人にくれたの。ジイジの畑で植えるんだったら上げるよ。じゃあね。』
と一方的に喋って、一方的に電話を切ってしまいました。
美結♡らしい。(^^)
(写真はクリックすると拡大されます。)
後日、美結♡から貰った株の種はテイッシュペーパーに包んでありました。きっちり10粒でした。
どうして、クラスで株の種を植える事になったのか不明ですが、机の上だけでの勉強ではなく、社会の中の実践で学んで行く事だってたまには必要でしょう。
イワン・アサノヴィッチは、孫からのわざわざの贈り物の種ですから失敗できないと妙に緊張し且つ力んでいます。
早速、畑の陽当たりの良い圃区に10粒の株の種を慎重に植えました。
普段は勿論のこと、こんなにも慎重に播種作業をするなんてことはありえません。
”美結♡から貰った種だから、失敗はできない”という重圧があったことは否めません。
(スペアー植えした株です)
じつは…。
読者の方は決して孫の美結♡には喋らないで頂きたいのですが…。
イワン・アサノヴィッチは、もしこの10粒がなんらかの理由で発芽しなかったらどうしようと一抹の不安を抱いていたのです。
そして、一計を案じてスペアーに、もう20粒の株の種を購入して植えたのです。
美結♡の前での失敗は、ジイジの沽券(こけん)に関わることであり、できない相談なのです。
去年の、旧い余ったタネを植えても発芽率が落ちるから成長しなかったんだよ。などと弁解がましいことなど
どうして言えましょうか?イワン・アサノヴィッチにはそんなこと決して言えません。
美結♡の前ではジイジに「失敗」と言う二文字はあり得ません。成功させるしかないのです!
くどいようですが、スペアー植えしたことは、くれぐれも内緒にしておいて下さい。 (*^_^*)
『あのね、学校でね、花壇に株の種を植えたの。それでね、先生が余った種を欲しい人にくれたの。ジイジの畑で植えるんだったら上げるよ。じゃあね。』
と一方的に喋って、一方的に電話を切ってしまいました。
美結♡らしい。(^^)
(写真はクリックすると拡大されます。)
後日、美結♡から貰った株の種はテイッシュペーパーに包んでありました。きっちり10粒でした。
どうして、クラスで株の種を植える事になったのか不明ですが、机の上だけでの勉強ではなく、社会の中の実践で学んで行く事だってたまには必要でしょう。
イワン・アサノヴィッチは、孫からのわざわざの贈り物の種ですから失敗できないと妙に緊張し且つ力んでいます。
早速、畑の陽当たりの良い圃区に10粒の株の種を慎重に植えました。
普段は勿論のこと、こんなにも慎重に播種作業をするなんてことはありえません。
”美結♡から貰った種だから、失敗はできない”という重圧があったことは否めません。
(スペアー植えした株です)
じつは…。
読者の方は決して孫の美結♡には喋らないで頂きたいのですが…。
イワン・アサノヴィッチは、もしこの10粒がなんらかの理由で発芽しなかったらどうしようと一抹の不安を抱いていたのです。
そして、一計を案じてスペアーに、もう20粒の株の種を購入して植えたのです。
美結♡の前での失敗は、ジイジの沽券(こけん)に関わることであり、できない相談なのです。
去年の、旧い余ったタネを植えても発芽率が落ちるから成長しなかったんだよ。などと弁解がましいことなど
どうして言えましょうか?イワン・アサノヴィッチにはそんなこと決して言えません。
美結♡の前ではジイジに「失敗」と言う二文字はあり得ません。成功させるしかないのです!
くどいようですが、スペアー植えしたことは、くれぐれも内緒にしておいて下さい。 (*^_^*)
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